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肛門嚢アポクリン腺癌切除術
本症例はミニチュア・シュナウザー、12歳齢、去勢雄、2024年7月に高Ca血症の精査を実施した際に左肛門嚢に1cm以下の腫瘤を認めました。CT検査及び組織診断にて肛門嚢アポクリン腺癌Stage1と診断したため、左肛門嚢腫瘤切除術を実施しました。
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肛門外側アプローチによる会陰部皮下血管内皮腫切除術
本症例はミニチュアダックス、14歳齢、去勢雄、6.95kg、直腸検温時に出血があり、直腸検査では約2cmの腫瘤を触知し、 CT検査を実施したところ外肛門括約筋の頭側、内閉鎖筋と肛門挙筋の間の皮下領域に境界不明瞭な軟部組織陰影の腫瘤が認められたため、肛門外側からアプローチし摘出手術を実施しました。
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肛門部腫瘍減容手術
症例は、7歳齢の雑種犬で、右肛門嚢領域に4mm大の腫瘤が触知されたため本手術を実施しました。 リングリトラクターを用いて視野を確保した後に肛門嚢へアプローチしていきます。 外肛門括約筋の損傷を防ぐための実践的なポイントをご確認いただけます。
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肝生検
肝生検は様々な肝疾患の病態の把握や治療方針を決める上で重要な診断方法の一つです。本動画では、肝生検の手技やトラブル時の対応など、肝生検に関する基礎的な知識を改めて学ぶとともに、注意するポイントやテクニックを詳細に解説します。
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肝生検
本症例は、3歳齢のトイ・プードルで門脈体循環シャントの結紮術を行った際に同時に肝生検を実施しました。 開腹し肝鎌状間膜脂肪を切除、肝臓の状態を確認した後に左・中央・右の各葉を生検する手順を短時間でご確認いただけます。
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肝細胞癌疑いの犬における肝臓内側左葉切除術
症例はチワワ、11歳齢、避妊済雌、体重5.3 kg。 痙攣発作が認められたことを主訴に近位を受診。その時の超音波検査で肝臓に腫瘤が見つかり、紹介受診に至った症例です。 検査で肝臓内側左葉から発生する肝細胞癌を疑う腫瘤が認められたため、肝臓外側左葉切除による腫瘍の摘出を実施しました。
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肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩①【胆嚢疾患】
「肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩」 肝臓・胆嚢・膵臓疾患は一次診療において遭遇頻度が高いものの1つですが、 確定診断に至らず対象療法を実施することも多いため、正確な病態評価が重要になってきます。 そこで本シリーズでは、臨床徴候・検査および診断の基本となる考え方を詳細に解説いたします。 第1回では、胆嚢疾患をテーマに解説いたします。 胆泥・胆嚢炎・胆嚢粘液嚢腫に対する適切な治療法を学んでいきましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 配信フルバージョンは、ETV Storeで購入できます。 DVD「臨床3年目までに知っておくべき Clinical Essential Points 肝胆膵/エデュワードプレス出版」 https://e-lephant.tv/store/etvstore/1001303/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩②【黄疸】
「肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩」 肝臓・胆嚢・膵臓疾患は一次診療において遭遇頻度が高いものの1つですが、 確定診断に至らず対象療法を実施することも多いため、正確な病態評価が重要になってきます。 そこで本シリーズでは、臨床徴候・検査および診断の基本となる考え方を詳細に解説いたします。 第2回では、黄疸をテーマに解説いたします。 黄疸が起こる原理から対処法まで基礎からお伝えしていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 配信フルバージョンは、ETV Storeで購入できます。 DVD「臨床3年目までに知っておくべき Clinical Essential Points 肝胆膵/エデュワードプレス出版」 https://e-lephant.tv/store/etvstore/1001303/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩③【肝疾患】
「肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩」 肝臓・胆嚢・膵臓疾患は一次診療において遭遇頻度が高いものの1つですが、 確定診断に至らず対象療法を実施することも多いため、正確な病態評価が重要になってきます。 そこで本シリーズでは、臨床徴候・検査および診断の基本となる考え方を詳細に解説いたします。 第3回では、肝臓疾患をテーマに解説いたします。 特異的な症状のない肝臓疾患に対する適切なアプローチ方法を学んでいきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 配信フルバージョンは、ETV Storeで購入できます。 DVD「臨床3年目までに知っておくべき Clinical Essential Points 肝胆膵/エデュワードプレス出版」 https://e-lephant.tv/store/etvstore/1001303/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩④【膵炎】
「肝胆膵疾患と向き合うはじめの一歩」 肝臓・胆嚢・膵臓疾患は一次診療において遭遇頻度が高いものの1つですが、 確定診断に至らず対象療法を実施することも多いため、正確な病態評価が重要になってきます。 そこで本シリーズでは、臨床徴候・検査および診断の基本となる考え方を詳細に解説いたします。 第4回では、膵炎をテーマに解説いたします。 近年新しい治療方法が出てきている膵炎ですが、この機会に今一度知識を確認していきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 配信フルバージョンは、ETV Storeで購入できます。 DVD「臨床3年目までに知っておくべき Clinical Essential Points 肝胆膵/エデュワードプレス出版」 https://e-lephant.tv/store/etvstore/1001303/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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肝臓および脾臓の腫瘤切除術
犬, 雑種, 未去勢雄, 9歳, 3.84kg、肝臓および脾臓の腫瘤性病変を偶発的に認め、それぞれ切除術を実施しました(いずれも結節性過形成と診断)。 いずれの腫瘤も境界明瞭かつ先端部に形成されており、部分切除術が選択されています。鉗子を用いた挫滅、結紮、電気メスでの焼烙止血など、汎用性の高い手技をご確認いただけます。
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肝臓・脾臓 ~画像診断のいろは~
【肝臓・脾臓】 「肝酵素が上昇していたならなぜ画像検査をしなければならないのか? 画像検査でわかること徹底解説!」 画像診断のエキスパート、戸島篤史先生(日本小動物医療センター)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 鑑別診断をするためのポイントをパターンに分けて示しながら、 確定診断へ導くための思考回路を養うことをコンセプトに解説していただきました。 臓器ごとの各実症例をベースに、鑑別を絞るために必要な情報をパターンごとに詳しく解説。 各評価法をクイズ形式で確認することで、より理解が深まり身に付く内容が満載です。 画像所見から考えられる疾患の鑑別診断を絞り込むコツやポイントをご紹介いただき、 考えられる疾患の引き出しをより多くの知識として持つための ファーストステップとしてご活用いただける充実した内容です。
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肝臓・脾臓 ~画像診断のいろは~
【肝臓・脾臓】 「肝酵素が上昇していたならなぜ画像検査をしなければならないのか? 画像検査でわかること徹底解説!」 画像診断のエキスパート、戸島篤史先生(日本小動物医療センター)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 鑑別診断をするためのポイントをパターンに分けて示しながら、 確定診断へ導くための思考回路を養うことをコンセプトに解説していただきました。 臓器ごとの各実症例をベースに、鑑別を絞るために必要な情報をパターンごとに詳しく解説。 各評価法をクイズ形式で確認することで、より理解が深まり身に付く内容が満載です。 画像所見から考えられる疾患の鑑別診断を絞り込むコツやポイントをご紹介いただき、 考えられる疾患の引き出しをより多くの知識として持つための ファーストステップとしてご活用いただける充実した内容です。
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肝臓内側左葉および内側右葉切除術
症例は犬, 雑種, 12歳齢, 去勢雄, 35kg、肝臓内側左葉および内側右葉において結節状腫瘤が認められ、各肝葉の切除術が実施されました。病理検査により、いずれの腫瘤も高分化型肝細胞癌と診断されました。 胸の深い大型犬種における視野確保のコツから、グリソン鞘の確保・結紮、出血への対応など、講師による解説とともにご確認いただけます。
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肝臓内側左葉部分切除術
症例はトイプードル, 10歳齢, 未避妊雌(今回避妊手術を実施), 3.0kg、肝臓内側左葉に多嚢胞状腫瘤を認め、良性腫瘍が疑われたことから肝容積温存のため、腫瘤辺縁での切除術が選択されました。同時に卵巣子宮摘出術および乳腺部分切除術を実施しています。 癒着部の剥離や視野確保のためのサクションの使い方、トンネリングなど、繊細な手技がご確認いただけます。
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肝臓内側左葉(巨大腫瘤)切除術+経食道栄養チューブ設置
症例は雑種犬(シーズー×ペキニーズ)、13歳齢、去勢済雄、体重7.4kg。 近医にて1ヶ月前に偶発的に発見された肝臓腫瘤の精査を目的に紹介受診し、CT検査にて肝臓内側左葉に腫瘤(W100×H65×L85mm)を認めた症例です。手術の1週間前に自己血貯血を実施した上で、肝細胞癌を疑う巨大腫瘤の切除術を実施しました。またこの症例では、術後の栄養管理を目的に経食道チューブの設置も実施しました。
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肝臓外側右葉(腫瘤)切除術
症例はフレンチブルドッグ、14歳齢、避妊メス、体重9.4kg。 3週間前に元気・食欲衰退を主訴に来院し、CT検査で肝臓腫瘍を発見し手術に至った症例です。腫瘤の存在する肝臓の外側右葉切除術を実施しました。
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肝臓外側左葉切除術
症例はゴールデンレトリバー, 13歳齢, 去勢雄, 36kg、肝臓外側左葉において最大径15cmの腫瘤性病変を認め、GIA(自動縫合器)を用いた切除術を実施しました。術後病理組織学的検査の結果、肝細胞癌と診断されました。 大型犬における巨大腫瘍の扱いやガーゼパッキング、外側左葉におけるInflowの確認、的確なデバイスの使い方など、講師解説とともにご確認いただけます。 使用機器:EndoGIA TRIStaple (vascular/medium, 60mm)、ヘモクリップM/L、サンダービート
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肝臓外側左葉切除術
症例はボストンテリア、10歳、避妊雌、8.4kg、腹部膨満を主訴にかかりつけ医を受診。超音波検査にて肝臓外側左葉に腫瘤性病変を認め、CT検査による精査と外科的摘出の適応の評価のため紹介受診しました。本動画では腹部正中切開でアプローチしTAステープラーを用いることで一括切除する様子をご覧いただけます。セミナー動画と併せて、肝葉切除をマスターしましょう!
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肝臓尾状葉乳頭突起(腫瘤)切除術
症例はミニチュア・ダックスフント、15歳齢、避妊済雌、体重5.8kg。 健康診断での腹部超音波検査により、腹腔内に3.5cm大の腫瘤が認められ、その後のCT検査により肝臓尾状葉乳頭突起に存在することが判明したことから、当院を紹介受診した症例です。 肝細胞癌を疑い、肝臓尾状葉乳頭突起に存在する腫瘍部分の摘出を行いました。後日、病理組織検査で肝細胞癌(マージンクリア)と診断されました。