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胃・腸・膵臓 ~画像診断のいろは~
【胃・腸・膵臓】 各種疾患のイメージを持って画像を見るためのポイントを紹介。 画像診断のエキスパート、戸島篤史先生(日本小動物医療センター)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 鑑別診断をするためのポイントをパターンに分けて示しながら、 確定診断へ導くための思考回路を養うことをコンセプトに解説していただきました。 臓器ごとの各実症例をベースに、鑑別を絞るために必要な情報をパターンごとに詳しく解説。 各評価法をクイズ形式で確認することで、より理解が深まり身に付く内容が満載です。 画像所見から考えられる疾患の鑑別診断を絞り込むコツやポイントをご紹介いただき、 考えられる疾患の引き出しをより多くの知識として持つための ファーストステップとしてご活用いただける充実した内容です。
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胃切開術(胃内異物)
急性嘔吐にて来院。 胃内異物および胆嚢粘液嚢腫を確認したため胃切開および胆嚢摘出を実施。 電気メスでの肝鎌状間膜の切除、異物摘出のための視診・触診、Gambee法による胃切開部縫合を実施。 異物は、おはじきの誤飲によるもの。 大西先生による手術後のご解説入りです。 (院内音声等も入っています) ※こちらの動画は、VETS CHANNELでもご覧いただけるコンテンツです
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胃切開術(胃内異物)
急性嘔吐にて来院。胃内異物および胆嚢粘液嚢腫を確認したため胃切開および胆嚢摘出を実施。 Gambee法による胃切開部縫合を実施
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胃噴門部腫瘍切除術
症例はチワワ, 14歳齢, 避妊雌, 3.4kg、偶発的に確認された胃噴門部の粘膜下腫瘍に対し、漿膜面切開および腫瘍くり抜きによる切除術を実施しました。 胃噴門部という腹腔内の深い部分を扱う際の安定した把持のポイントや出血への対応、腫瘍切除における基本的な手技について、詳細な解説とともにご確認いただけます。
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胃幽門部腫瘍に対する、ビルロートⅡ変法①プランニング
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胃幽門部腫瘍に対する、ビルロートⅡ変法②ビルロートⅡ変法
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胃幽門部腫瘍に対する、ビルロートⅡ変法③肝採材,胆嚢-空腸吻合
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胃拡張捻転症候群①【Target28】
■麻酔薬の用量・用法だけでなく、麻酔中に想定される状況について対処法を解説しています。 ■開腹しなくても整復可能な場合が多いホースでの胃洗浄について、実施方法や生じやすい合併症などについても画像を豊富に用いて解説しています。 ■試験開腹における胃の捻転整復や胃固定の術式の解説だけでなく、周辺の臓器の確認についても多くの画像を用いて解説しています。また、術後管理や合併症・続発症への対処についても詳しく解説しています。
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胃拡張捻転症候群②【Target28】
■麻酔薬の用量・用法だけでなく、麻酔中に想定される状況について対処法を解説しています。 ■開腹しなくても整復可能な場合が多いホースでの胃洗浄について、実施方法や生じやすい合併症などについても画像を豊富に用いて解説しています。 ■試験開腹における胃の捻転整復や胃固定の術式の解説だけでなく、周辺の臓器の確認についても多くの画像を用いて解説しています。また、術後管理や合併症・続発症への対処についても詳しく解説しています。
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胃拡張胃捻転症候群整復術および切開胃腹壁固定術
本症例はイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル, 13歳7カ月齢, 避妊雌, 18kg、胃拡張胃捻転症候群として開腹での整復術を実施しました。 腹腔内で確認すべきポイントや脾臓摘出をするか否かの判断、整復後に再発を防ぐため有効となる胃腹壁固定術まで、一連の流れをご覧いただけます。
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胃捻転整復術
本症例は、ゴールデン・レトリーバー、16歳2ヶ月齢、避妊雌、28㎏で、腹部膨満および虚脱を呈したため来院されました。 レントゲン検査によりダブルバブルサインを認め胃捻転と判断し、胃内ガス抜去と輸液をおこなったところ状態が安定したため、本術式を実施しました。 救急疾患である胃捻転への対処法を学ぶ機会としてご活用ください。
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胆嚢の剥離
超音波検査装置の発達に伴って胆嚢の形態変化を把握しやすくなった一方、 「胆嚢疾患を内科治療でどこまで押すべきか?」「どのように見えたら摘出すべきか?」など、見えるが故の悩みもつきません。 本動画では、胆嚢摘出術の手技の中から「胆嚢を肝臓から安全に剥離するコツ」を解説しています。
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胆嚢を含む中央肝区域切除術
本症例はミニチュア・ダックスフント, 10歳齢, 去勢雄, 7.0kg、肝臓内側右葉基部に認められた腫瘤(肝細胞癌)の切除を目的として、中央肝区域切除を実施しました。 肝臓外科の中でも難易度の高い区域切除ですが、胆嚢切除や肝葉切除において重要となる基本的手技やポイントも多く、どの先生にもご覧いただきたい動画となっています。
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胆嚢切除
超音波検査装置の発達に伴って胆嚢の形態変化を把握しやすくなった一方、 「胆嚢疾患を内科治療でどこまで押すべきか?」「どのように見えたら摘出すべきか?」など、見えるが故の悩みもつきません。 本動画では、「適切な胆嚢の切除ライン」や「胆嚢切除と胆管洗浄を効率よく行う方法」などについてご覧いただけます。
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胆嚢切除のターニングポイント①【外科治療のタイミング】
【胆嚢切除のターニングポイント】 胆嚢疾患は画像所見と臨床兆候が伴わないことが多く、治療方法の切り替えに悩むことも多いのではないでしょうか?そこで本セミナーでは、症例ベースで各種検査結果から治療方針を決定していく手順やポイントを解説したします! 第1回では、内科または外科治療の選択基準とその予後に関して解説いたします。 内服だけして経過を追っている症例の治療切り替えのタイミングを見失うことが無いよう、学んでいきましょう。
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胆嚢切除のターニングポイント②【胆嚢切除のポイント】
【胆嚢切除のターニングポイント】 胆嚢疾患は画像所見と臨床兆候が伴わないことが多く、治療方法の切り替えに悩むことも多いのではないでしょうか?そこで本セミナーでは、症例ベースで各種検査結果から治療方針を決定していく手順やポイントを解説したします! 第2回では、胆嚢切除の手技に関して解説いたします。 胆嚢の解剖学的構造の確認や胆嚢破裂により重度の癒着を認めた症例の手術手技、術後管理のポイントまで分かりやすくお伝えいたします。
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胆嚢摘出
グルコース(Glu) 346 参考基準値 70-143 mg/dL 病理組織学的診断 【 診 断 】 胆嚢:軽度、増殖性、カタール性、胆嚢炎、Mild proliferative catarrhal cholecystitis 【 所 見 】 胆嚢:粘膜は、異型性のない丈の高い円柱形の上皮細胞の腺管状・乳頭状増殖(過形成)によって軽度に肥厚しています。上皮細胞は活発に粘液を産生しており、細胞質に黄褐色色素(リポフチンのよう)が認められます。粘膜固有層に稀に、ごく少数のリンパ球・形質細胞が浸潤しています。胆嚢壁に著変はありません。 【 付 記 】 胆嚢炎は、十二指腸から総胆管を通じて逆流した腸内細菌、あるいは、近傍の肝臓循環から血行性に到達した細菌によって生じると考えられています(Pathology of domestic animals,6th ed.,M.G Maxie et al.ed
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胆嚢摘出
グルコース(Glu) 346 参考基準値 70-143 mg/dL 病理組織学的診断 【 診 断 】 胆嚢:軽度、増殖性、カタール性、胆嚢炎、Mild proliferative catarrhal cholecystitis 【 所 見 】 胆嚢:粘膜は、異型性のない丈の高い円柱形の上皮細胞の腺管状・乳頭状増殖(過形成)によって軽度に肥厚しています。上皮細胞は活発に粘液を産生しており、細胞質に黄褐色色素(リポフチンのよう)が認められます。粘膜固有層に稀に、ごく少数のリンパ球・形質細胞が浸潤しています。胆嚢壁に著変はありません。 【 付 記 】 胆嚢炎は、十二指腸から総胆管を通じて逆流した腸内細菌、あるいは、近傍の肝臓循環から血行性に到達した細菌によって生じると考えられています(Pathology of domestic animals,6th ed.,M.G Maxie et al.ed
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胆嚢摘出_肝生検+閉腹
グルコース(Glu) 346 参考基準値 70-143 mg/dL 病理組織学的診断 【 診 断 】 胆嚢:軽度、増殖性、カタール性、胆嚢炎、Mild proliferative catarrhal cholecystitis 【 所 見 】 胆嚢:粘膜は、異型性のない丈の高い円柱形の上皮細胞の腺管状・乳頭状増殖(過形成)によって軽度に肥厚しています。上皮細胞は活発に粘液を産生しており、細胞質に黄褐色色素(リポフチンのよう)が認められます。粘膜固有層に稀に、ごく少数のリンパ球・形質細胞が浸潤しています。胆嚢壁に著変はありません。 【 付 記 】 胆嚢炎は、十二指腸から総胆管を通じて逆流した腸内細菌、あるいは、近傍の肝臓循環から血行性に到達した細菌によって生じると考えられています(Pathology of domestic animals,6th ed.,M.G Maxie et al.ed
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胆嚢摘出術
症例は、13歳齢の秋田犬で幼少期から散発的に認められていた消化器症状や肝酵素の上昇が対症療法にて改善しなくなったため、本術式を実施しました。術前検査では、小肝症および胆嚢形態異常が確認されました。 バイポーラによる胆嚢の剥離手技や総胆管の通過性の確認、胆嚢管の処理など、肉眼では視認しずらい腹腔の奥での作業を詳細にご覧いただけます!