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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第29回「前肢跛行」
本講義では井坂光宏先生(酪農学園大学)を講師にお迎えし、前肢跛行についてご解説いただきました。 前肢跛行を呈した6か月齢のミニチュア・ダックスフントと8歳齢のラブラドール・レトリーバーを取り上げ、各種検査から原因を追究していく思考の流れをお伝えします。

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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第2回【高血圧】
全身に流れているものは、リンパ、血管、神経の3つありいずれも重要な臓器です。 本セミナーでは肺高血圧症ではなく全身性高血圧症に着目し、様々な疾患との関連性を理解することで診断能力を上げることを目的としています。

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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第3回【呼吸困難】
呼吸器を中心に心原性肺水腫や非心原性肺水腫、気胸や軟口蓋過長などを簡単に説明し、呼吸器疾患の概略を解説しています。

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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第7回 「成長不良」
第7回は成長不良の鑑別中で、先天性心奇形(動脈管開存症)および先天性甲状腺機能低下症の症例を踏まえて説明しています。

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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第8回 「低体温」
第8回は、低体温では猫の血栓症(動脈血栓塞栓症)が有名ですので、この説明と、低体温になった場合の血液粘稠度の関連などを説明しています。

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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第9回 「斜頸」
第9回では主に、脳腫瘍および耳の疾患に関して症例を踏まえて説明しています。全耳道切除などの手術に関しては、手術のカテゴリーで映像を確認して下さい。

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鑑別診断のてびき 眼からイロイロ― 赤い・白い・痛い・見えない からの考え方 ―
※こちらの商品はデジタル版です。 紙版はEDUONE ONLINE STOREよりご購入ください 眼からウロコが止まらない!今の眼科診療に役立つ必読書です! 犬と猫の眼科4大症状について、実際の症例をもとに適切な鑑別診断の方法を手取り足取り、詳細に解説!一次診療での鑑別診断の手引きとして活用していただけます! 【目次】 ●まえがき <第1部 眼の解剖・症状・検査 > ■第1章 解剖と眼科検査 ・眼の解剖 ・赤くなる部位・機序 ・白く濁る部位・機序 ・痛くなる部位・機序 ・眼科検査 <第2部 鑑別診断の手順と実際 > ■第2章 眼が赤い ・「眼が赤い」とは? ・眼が赤い症例がきました

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鑑別診断を導く!神経学的検査の実践法 第1部【神経学的検査の概要】
【鑑別を導く!神経学的検査の実践法】 神経疾患を疑った際にまず行う検査として神経学的検査がありますが、その手技を学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。 本セミナーでは、各項目の検査手技を中心に、神経学的検査のポイントを分かりやすく解説いたします。検査の理論と実践法を学ぶことで、適切な鑑別診断を導けるようにしていきましょう! 第1部では、神経学的検査の目的と特徴に関して解説いただきました。 まずは検査の理論を学び、適切な手技を行うための準備をしていきましょう。

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長期ケアが必要な疾患の インフォームドコンセント 第6回:「糖尿病」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう!第6回の「糖尿病」では獣医師が知っておくべき疾患の病態生理をはじめ、治療中の管理方法や飼い主様への指導方法など詳細に解説していますので診断・治療のご経験がある方はぜひ一度ご覧ください!

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第1回:「猫の慢性腎臓病」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう! 第1回は「猫の慢性腎臓病」ということで、猫に好発する慢性腎臓病の早期診断に有用な検査ツールや腎臓の様々なエコー画像所見、合併症に対する治療法など詳細に解説します。慢性腎臓病の網羅的学習に最適なコンテンツなのでぜひご覧ください。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第2回:「僧帽弁粘液腫様変性」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう! 第2回は「僧帽弁粘液腫様変性」ということで、インフォームドコンセントに重要なEPIC基準や心原性肺水腫を起こした症例の状況別治療方針など詳細に解説します。また、MMVDにおける外科治療の選択やターミナルケアについても触れていますので、循環器診療に携わる先生はぜひご覧ください。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第3回:「気管虚脱」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう! 第3回は「気管虚脱」ということで、タイプ別の症状の特徴や診断をしていく上でのポイント、また治療として気管内ステント設置術などの治療選択肢や術後経過までを詳細に解説しています。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第4回:「アトピー性皮膚炎」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう!第4回の「アトピー性皮膚炎」では疾患に伴う合併症からくるお悩みや診断や治療をおこなう際のご家族からの疑問にどうお答えすべきかを詳細に解説しています。生涯管理が必要なアトピー性皮膚炎を診られる先生方はぜひご視聴いただき、飼い主と良い関係を築きながら診療に携わっていただければと思います。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第7回:「腫瘍疾患における緩和ケア」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと疾患の管理を学びましょう!第7回の「緩和ケア」では、緩和ケアやそれに伴うご家族とのコミュニケーションについて、考え方から実践までを丁寧に解説します。本講義を通じて、残り限られた時間の中で、動物やご家族に対し獣医師ができること・すべきことを再考しましょう。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント第5回:「慢性腸症」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう!第5回の「慢性腸症」では初回診断時と経過観察時に分けた際の検査項目や治療選択、また継続治療をしていく中での疾患への向き合い方を詳細に解説しています。

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門脈シャントに挑戦する!~異常血管から学ぶ腹腔内解剖~
本講義では、遭遇頻度の高いシャント血管4パターンを取り上げ、 その病態から開腹下でのシャント血管の捜索方法まで詳細にご解説いただきました。 腹腔の解剖学的構造をおさえることにより、門脈体循環シャントだけではなく、 多数の症例に活かす知識を身に着けることが可能です。

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門脈ー後大静脈シャント結紮術
症例はヨークシャーテリア、9ヶ月齢、未去勢雄(今回去勢を実施)、体重1.4㎏。 3ヶ月齢のとき震えを主訴に近医を受診。血液検査にて低血糖(55 mg/dl)、肝酵素上昇(ALT 123 U/l、AST 99 U/l、ALP 502 U/l)、高NH3血症(178μmol/l)、総胆汁酸の高値(食前:136.9μmol/L、食後:128.9μmol/L)がみられ、先天性門脈体循環シャントが疑われました。その後7ヶ月齢での造影CT検査にて先天性門脈体循環シャント(脾静脈-後大静脈シャント)と診断された症例です。 前回の手術では開腹でのシャント血管結紮を試みたものの、完全結紮により門脈高血圧となったため、シャント血管の部分結紮と肝生検を実施しました。この際実施した肝臓の病理組織学的検査では、門脈低形成疑いと診断されました。 9ヶ月齢となった今回の手術では、去勢手術と同時に2回目のシャント血管結紮

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門脈体循環シャント【OPE】
本症例は、ゴールデン・レトリーバー, 3カ月齢, 未避妊雌, 3.5kg、各種検査より窓状に短絡した門脈体循環シャントと診断し、シャント血管の部分結紮術が実施されました。 【OPE】では術式について講師解説のもと、シャント血管の探索からヘモクリップでの部分結紮まで、術中造影画像とともにご確認いただけます。

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門脈体循環シャント【術前カンファレンス】
本症例は、ゴールデン・レトリーバー, 3カ月齢, 未避妊雌, 3.5kg、各種検査より窓状に短絡した門脈体循環シャントと診断し、シャント血管の部分結紮術が実施されました。 【術前カンファレンス】では診断および治療選択について解説します。

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門脈体循環シャントおよび肝生検
症例はマルチーズ, 1歳齢, 未去勢雄, 3.1kg、去勢手術の術前検査で肝酵素の上昇と小肝症が認められ、精査の結果門脈体循環シャントが認められ結紮術が選択されました。同時に肝生検、および門脈体循環シャントが原因と考えられる膀胱結石に対し、膀胱切開術を実施しています。 肝生検のタイミングやシャント血管の剥離・露出など、手術を行う際の注意点も併せてご確認いただけます。