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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第1回:「猫の慢性腎臓病」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう! 第1回は「猫の慢性腎臓病」ということで、猫に好発する慢性腎臓病の早期診断に有用な検査ツールや腎臓の様々なエコー画像所見、合併症に対する治療法など詳細に解説します。慢性腎臓病の網羅的学習に最適なコンテンツなのでぜひご覧ください。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第2回:「僧帽弁粘液腫様変性」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう! 第2回は「僧帽弁粘液腫様変性」ということで、インフォームドコンセントに重要なEPIC基準や心原性肺水腫を起こした症例の状況別治療方針など詳細に解説します。また、MMVDにおける外科治療の選択やターミナルケアについても触れていますので、循環器診療に携わる先生はぜひご覧ください。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第3回:「気管虚脱」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう! 第3回は「気管虚脱」ということで、タイプ別の症状の特徴や診断をしていく上でのポイント、また治療として気管内ステント設置術などの治療選択肢や術後経過までを詳細に解説しています。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第4回:「アトピー性皮膚炎」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう!第4回の「アトピー性皮膚炎」では疾患に伴う合併症からくるお悩みや診断や治療をおこなう際のご家族からの疑問にどうお答えすべきかを詳細に解説しています。生涯管理が必要なアトピー性皮膚炎を診られる先生方はぜひご視聴いただき、飼い主と良い関係を築きながら診療に携わっていただければと思います。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント 第7回:「腫瘍疾患における緩和ケア」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと疾患の管理を学びましょう!第7回の「緩和ケア」では、緩和ケアやそれに伴うご家族とのコミュニケーションについて、考え方から実践までを丁寧に解説します。本講義を通じて、残り限られた時間の中で、動物やご家族に対し獣医師ができること・すべきことを再考しましょう。

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長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント第5回:「慢性腸症」
【シリーズ:長期ケアが必要な疾患のインフォームドコンセント】臨床現場で必要不可欠のインフォームドコンセント。飼い主とのより良い関係づくりと慢性疾患の管理を学びましょう!第5回の「慢性腸症」では初回診断時と経過観察時に分けた際の検査項目や治療選択、また継続治療をしていく中での疾患への向き合い方を詳細に解説しています。

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門脈シャントに挑戦する!~異常血管から学ぶ腹腔内解剖~
本講義では、遭遇頻度の高いシャント血管4パターンを取り上げ、 その病態から開腹下でのシャント血管の捜索方法まで詳細にご解説いただきました。 腹腔の解剖学的構造をおさえることにより、門脈体循環シャントだけではなく、 多数の症例に活かす知識を身に着けることが可能です。

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門脈ー後大静脈シャント結紮術
症例はヨークシャーテリア、9ヶ月齢、未去勢雄(今回去勢を実施)、体重1.4㎏。 3ヶ月齢のとき震えを主訴に近医を受診。血液検査にて低血糖(55 mg/dl)、肝酵素上昇(ALT 123 U/l、AST 99 U/l、ALP 502 U/l)、高NH3血症(178μmol/l)、総胆汁酸の高値(食前:136.9μmol/L、食後:128.9μmol/L)がみられ、先天性門脈体循環シャントが疑われました。その後7ヶ月齢での造影CT検査にて先天性門脈体循環シャント(脾静脈-後大静脈シャント)と診断された症例です。 前回の手術では開腹でのシャント血管結紮を試みたものの、完全結紮により門脈高血圧となったため、シャント血管の部分結紮と肝生検を実施しました。この際実施した肝臓の病理組織学的検査では、門脈低形成疑いと診断されました。 9ヶ月齢となった今回の手術では、去勢手術と同時に2回目のシャント血管結紮

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門脈体循環シャント【OPE】
本症例は、ゴールデン・レトリーバー, 3カ月齢, 未避妊雌, 3.5kg、各種検査より窓状に短絡した門脈体循環シャントと診断し、シャント血管の部分結紮術が実施されました。 【OPE】では術式について講師解説のもと、シャント血管の探索からヘモクリップでの部分結紮まで、術中造影画像とともにご確認いただけます。

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門脈体循環シャント【術前カンファレンス】
本症例は、ゴールデン・レトリーバー, 3カ月齢, 未避妊雌, 3.5kg、各種検査より窓状に短絡した門脈体循環シャントと診断し、シャント血管の部分結紮術が実施されました。 【術前カンファレンス】では診断および治療選択について解説します。

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門脈体循環シャントおよび肝生検
症例はマルチーズ, 1歳齢, 未去勢雄, 3.1kg、去勢手術の術前検査で肝酵素の上昇と小肝症が認められ、精査の結果門脈体循環シャントが認められ結紮術が選択されました。同時に肝生検、および門脈体循環シャントが原因と考えられる膀胱結石に対し、膀胱切開術を実施しています。 肝生検のタイミングやシャント血管の剥離・露出など、手術を行う際の注意点も併せてご確認いただけます。

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門脈体循環シャント結紮術
症例は3歳齢のトイ・プードルで、CT検査にてシャント血管を確認した後に本術式を実施しました。 シャント血管を露出し、門脈圧を確認しながらセロハンにて部分結紮していく流れをご確認いただけます。

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閉腹の手順とポイント解説
藤田淳先生による閉腹の解説資料です。

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閉腹(正中切開)
臨床現場において重要な手術の1つである避妊手術。 今回は脂肪が多く、血管が見づらいパグ(10歳齢・雌)の症例です。 本動画では、正中切開における閉腹の手技を解説しています。 基本的な手技のため若手獣医師にもおすすめです。

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閉鎖的抜歯術①【術前カンファレンス】
歯科において適切な治療方法を選択するためには、術前の検査が重要になってきます。 本動画では実際の症例のレントゲン評価と治療計画について解説しております。

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閉鎖的抜歯術②【OPE】
本動画ではエレベーターやカーバイドバーなどの歯科器具の使用法やコツ、その注意点を解説しております。 抜歯後の不良肉芽のデブライドメントをする様子も合わせてご確認いただけます。

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関節穿刺のテクニック
関節疾患が疑われる場合だけでなく、原因が特定されない炎症性疾患の診断においても関節液検査が必要になりってきます。関節疾患のケーススタディーや関節液検査の評価方法を知ることも重要ですが、検査を実施するためのテクニックとして関節穿刺を身につける必要があります。今回の動画では手技に焦点を当てて、穿刺のコツや採取された検体の処理など詳しく解説します。

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関節鏡を用いた肘関節検査+内側鉤状突起分離症治療
症例はロットワイラー、11ヶ月齢、去勢済雄、体重46.5kg。 他院でCT、レントゲンまで撮影を実施した後当院を紹介受診。触診と関節鏡検査を実施した結果、両側肘関節の肘関節形成不全および内側鉤状突起分離症と診断し手術に至った症例です。麻酔下で内側鉤状突起分離症の関節鏡検査及び治療を実施しました。

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雌犬に発生した肛門周囲腺腫切除術
本症例は犬、ミックス、14歳10ヶ月、4.3kg、未避妊雌、来院2週間前に肛門部に3cmの腫瘤を認め、CT検査を実施したところ術前の段階でリンパ節転移、遠隔転移は認められませんでした。肛門嚢と接していましたが、肛門嚢には浸潤はなく、病理組織学的検査では肛門周囲腺腫と診断されました。

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静脈留置の基礎~Part1~使用する器具について
静脈留置の設置は採血から一歩進んだ手技となり、 確実に血管を確保していくことが重要なポイントです。 まずは使用する器具に関して解説していただきました。 症例に合わせて適切な器具を選択できるように確認していきましょう。 講師:石塚友人先生VES合同会社)