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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第17回 「不明熱」
不明熱というと一般的には免疫介在性の疾患を思い浮かぶかと思いますが、 今回、免疫介在性の疾患以外にも、珍しい症例をご紹介することで麻酔前の検査の重要性についてもご紹介します。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第18回 「盲目」
目が見えない!というのは飼い主様が心配する症状の一つだと考えられます。 今回は、あまり経験しない症例を報告しながら盲目の鑑別に関して説明します。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第19回 「胸水・腹水」
胸水・腹水の原因は多数に渡り、先生方もよく遭遇する症状の一つかと思います。 今回、若齢の猫に認められた胸水貯留や、若齢の犬に認められた腹水貯留の症例をご紹介します。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第1回【感度・特異度・事前確率・事後確率】
聞きなれた感度、特異度は検査に対してのものであり、実際の臨床現場では事前確率や事後確率が重要です。 普段何気なく行っているはずなのですが、この何気なく行っていることを理論的に考えるためのセミナーです。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第20回 「低アルブミン血症」
低アルブミン血症はたまに遭遇するものだと思いますが、 その時の対応を紹介しながら、まだ獣医学ではあまり知られていない脱クリオ血漿などもご紹介します。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第21回 「脾腫」
【症例】 種類:犬 犬種:ミニチュア・ダックスフンド 性別:雄 年齢:10歳6か月
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第22回 「骨・関節の腫瘍」
【症例】 種類:犬 品種:ミニチュア・シュナウザー 性別:去勢雄 体重:9.04kg 年齢:11歳2ヶ月 主訴:3か月前より右前肢跛行
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第23回「神経疾患+運動器疾患」
【症例】 種類:犬 品種:ヨークシャテリア 性別:雌 年齢:1歳8か月 主訴:前肢の硬直、両側膝蓋骨内方脱臼G4
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第24回「DIC/心臓腫瘍」
【症例】 種類:犬 品種:W.コーギー 年齢:12歳7か月 性別:去勢雄 体重:12.7kg 主訴:心臓腫瘍の精査
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第25回 「尿崩症」
【症例】 種類:犬 品種:ポメラニアン 性別:去勢雄 体重:5.75kg 年齢:9歳8か月 主訴:多飲多尿 実際の症例をもとに尿崩症の概論から論文に基づいた知見まで、幅広く解説していただいています。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第26回「骨折後有害事象」
骨折整復後の有害事象と言われると、筋萎縮、インプラント破綻、骨髄炎、癒合不全などを考える先生が多いのではないでしょうか。 本講義の症例は、ラブラドール・レトリーバー、14歳齢、避妊雌、21㎏で、2歳時に脛骨骨折整復で用いたプレートが破損したとの主訴で来院されました。 食欲も廃絶し自力起立不能を呈している本症例に対して考えられる鑑別診断はどのようなものが検討されるでしょうか。 遭遇頻度は低いけれども知識としておさえておくべき鑑別診断のポイントを、井坂光宏先生に解説していただきます。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第27回「呼吸困難」
呼吸困難の鑑別診断としては、吸気性・呼気性・混合性で多くの疾患があげられます。 本講義では、睡眠時に呼吸が止まるという主訴で来院された高齢のトイ・プードルや、1年以上呼吸が苦しそうにしている雑種猫の2症例を取り上げ、身体検査や神経検査、画像検査から原因疾患に関して考察していきます。 遭遇頻度が低くてもおさえておくべき呼吸困難の鑑別診断について解説していただいています。 <症例①> 種類:犬 品種:トイ・プードル 性別:去勢雄 年齢:9歳9ヶ月 主訴: 寝ているときにしばしば呼吸が止まることがある。 <症例②> 種類:猫 品種:雑種 性別:未避妊雌 体重:2.3kg 年齢:6歳 主訴:1年前より呼吸が荒く、血液検査やX線検査では異常なし
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第28回「心拡大」
心拡大の鑑別診断としては、循環器疾患の他にも呼吸器疾患や消化器疾患、内分泌疾患もあげることが出来ます。 本講義では、心拡大を呈するも心雑音は聴取されなかった猫の2症例をとりあげ、画像検査の結果を読み解きながら診断していきます。また疾患の機序や治療法に関しても合わせてご確認いただけます。 <症例①> 種類:猫 品種:マンチカン 性別:避妊雌 体重:3.7kg 年齢:4歳齢 <症例②> 種類:猫 品種:ラグドール 性別:未避妊雌 年齢:6か月齢
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第29回「前肢跛行」
本講義では井坂光宏先生(酪農学園大学)を講師にお迎えし、前肢跛行についてご解説いただきました。 前肢跛行を呈した6か月齢のミニチュア・ダックスフントと8歳齢のラブラドール・レトリーバーを取り上げ、各種検査から原因を追究していく思考の流れをお伝えします。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第2回【高血圧】
全身に流れているものは、リンパ、血管、神経の3つありいずれも重要な臓器です。 本セミナーでは肺高血圧症ではなく全身性高血圧症に着目し、様々な疾患との関連性を理解することで診断能力を上げることを目的としています。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第3回【呼吸困難】
呼吸器を中心に心原性肺水腫や非心原性肺水腫、気胸や軟口蓋過長などを簡単に説明し、呼吸器疾患の概略を解説しています。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第7回 「成長不良」
第7回は成長不良の鑑別中で、先天性心奇形(動脈管開存症)および先天性甲状腺機能低下症の症例を踏まえて説明しています。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第8回 「低体温」
第8回は、低体温では猫の血栓症(動脈血栓塞栓症)が有名ですので、この説明と、低体温になった場合の血液粘稠度の関連などを説明しています。
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鑑別診断 The Basic for 臨床医 第9回 「斜頸」
第9回では主に、脳腫瘍および耳の疾患に関して症例を踏まえて説明しています。全耳道切除などの手術に関しては、手術のカテゴリーで映像を確認して下さい。
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鑑別診断のてびき 眼からイロイロ― 赤い・白い・痛い・見えない からの考え方 ―
眼からウロコが止まらない!今の眼科診療に役立つ必読書です! 犬と猫の眼科4大症状について、実際の症例をもとに適切な鑑別診断の方法を手取り足取り、詳細に解説!一次診療での鑑別診断の手引きとして活用していただけます! 【目次】 ●まえがき <第1部 眼の解剖・症状・検査 > ■第1章 解剖と眼科検査 ・眼の解剖 ・赤くなる部位・機序 ・白く濁る部位・機序 ・痛くなる部位・機序 ・眼科検査 <第2部 鑑別診断の手順と実際 > ■第2章 眼が赤い ・「眼が赤い」とは? ・眼が赤い症例がきました。さあ,どうする? ・「結膜が赤い」場合 ・実際の症例で鑑別してみよう ・「角膜が赤い」場合 ・実際の症例で鑑別してみよう ・「眼の中が赤い」場合 ・実際の症例で鑑別してみよう ・おわりに ■第3章 眼が白い ・「眼が白い」「眼が濁っている」とは? ・眼が白い症例がきました。さあ,どうする? ・「角膜が白い」