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膀胱腫瘍切除術
症例は13歳齢のウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアで、膀胱頭側に腫瘤が認められ、細胞診検査により平滑筋腫を疑ったため、本手術を実施しました。 切開ラインを定め主要な血管を処理しながら腫瘤を切除し、膀胱を縫合していく流れをご確認いただけます。 外反する粘膜をおさえながら縫合していく手技は必見です!
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膀胱部分切除術
症例はビーグル, 10歳齢, 避妊雌, 10kg、元気消失を主訴に来院し、超音波検査にて膀胱頭側に1×3cmの腫瘤を認めました。カテーテル生検で異型性を伴う上皮細胞増殖と診断されたため、外科手術が選択されました。 膀胱三角部と腫瘤の位置関係を確認しながらの切除範囲決定や、縫合の際のテクニックなど、詳細にご確認いただけます。
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膝蓋骨内方脱臼(グレード3)整復術
症例はチワワ、6ヶ月齢、未去勢雄、2kgで膝蓋骨内方脱臼グレード3と診断され、滑車溝形成術および脛骨粗面転移術を実施しました。麻酔下で触診すると膝蓋骨が滑車溝におさまっていたため、内側の筋の張力が強いことを疑い、縫工筋前部および内側広筋のリリースも同時に行っています。 術後解説では、手術の目的や注意点についてお話いただいているため、ぜひあわせてご活用ください!
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膝蓋骨内方脱臼(グレード3)整復術:解説
症例はチワワ、6ヶ月齢、未去勢雄、2kgで膝蓋骨内方脱臼グレード3と診断され、滑車溝形成術および脛骨粗面転移術を実施しました。麻酔下で触診すると膝蓋骨が滑車溝におさまっていたため、内側の筋の張力が強いことを疑い、縫工筋前部および内側広筋のリリースも同時に行っています。 手術動画と合わせてぜひご活用ください。
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膝蓋骨内方脱臼に前十字靭帯断裂を併発した症例に対するCBLO
症例はヨークシャーテリア, 6歳9カ月齢, 避妊雌, 2.2kg、膝蓋骨内方脱臼G3と前十字靱帯断裂の併発が認められ、内方脱臼の整復とともにCBLO(CORA Based Leveling Osteotomy、脛骨回転中心に基づく水平化骨切り術)による膝関節安定化術が実施されました。 近年TPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)とともに選択肢のひとつとなりつつある骨切り術CBLOをぜひご確認ください。 《来院時所見》 ドロアーサイン、脛骨圧迫試験:陽性 膝蓋骨内方脱臼G3あり
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膝蓋骨内方脱臼整復術
症例はトイプードル, 3歳齢, 避妊雌、右後肢挙上を繰り返すとの主訴で来院し、膝蓋骨内方脱臼グレード2と診断され外科的整復が実施されました。術式には縫工筋・内側広筋リリース、関節包縫縮、造溝術、粗面転移が選択されました。術中の手技選択含め、各手技のテクニックを詳細な解説とともにご確認いただけます。
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膝蓋骨内方脱臼整復術
症例は犬, 雑種(マルチーズ×トイプードル), 11カ月齢, 避妊雌, 3.5kg、膝蓋骨内方脱臼グレードⅣ、右脛骨の内旋あり、骨格の変形は伴わない状態と診断され、外科的整復を実施しました。術式は大腿骨滑車形成術、脛骨粗面外側移行術、外側余剰関節包切除形成術および内側広筋切断などアライメント整復を選択しました。術後は水中トレーニングにより筋力の強化を行っています。 経験豊かな講師による鮮やかなアプローチ法から細かな手技に至るまで、ぜひご確認ください。
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膝蓋骨内方脱臼整復術(G4)
症例はミックス(チワワ、トイ・プードル)、11ヶ月齢、避妊雌、3.5㎏で右側の膝蓋骨内方脱臼gradeⅣと診断され滑車溝造溝および脛骨粗面転移を実施しました。 関節包の肥厚や軟骨の潰瘍の有無、関節液の粘稠度など術中の観察所見や脛骨粗面転移部への海綿骨の移殖、アライメントの調整まで、手術のポイントを詳細に解説いただきました。
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膝蓋骨内方脱臼整復術①【大腿骨矯正】
症例はトイ・プードル、4ヶ月齢、未避妊雌、2.1㎏で、 以前から左後肢を間欠的に挙上していましたが、今は完全に挙上しているとの主訴で来院しました。 膝蓋骨内方脱臼GradeⅣと診断され、膝蓋骨内方脱臼整復術を実施しました。 ①では大腿骨矯正の手順をご覧いただけます。 骨切り、骨の短縮、プレーティングまで詳細にご確認いただけます。 本動画の前にぜひ「膝蓋骨内方脱臼整復術~術前計画の立て方~」をご覧ください。
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膝蓋骨内方脱臼整復術①【術前カンファレンス】
~症例からとことん学ぶ!~【膝蓋骨内方脱臼整復術】 本シリーズでは同一症例に対して、術前カンファレンス・手術・術後カンファレンスの3段階で学ぶことにより、疾患や症例毎の対応法をより掘り下げて学ぶことが出来ます。 術前カンファレンスでは、膝蓋骨内方脱臼の病態や術式に関して解説いたします。 症例の状態を見極めて適切な手術を計画を立てていく流れをご確認いただけます。
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膝蓋骨内方脱臼整復術②【OPE】
~症例からとことん学ぶ!~【膝蓋骨内方脱臼整復術】 本シリーズでは同一症例に対して、術前カンファレンス・手術・術後カンファレンスの3段階で学ぶことにより、疾患や症例毎の対応法をより掘り下げて学ぶことが出来ます。 本動画では、術前カンファレンスで解説した症例の手術手技をご覧いただけます。 切皮の位置決めや膝蓋靭帯の保護など、グレード4の膝蓋骨内方脱臼症例に対する注意点を詳細にご確認いただけます。各手技の意義を意識して進めていく手術テクニックをご覧いただけます。
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膝蓋骨内方脱臼整復術②【脛骨矯正】
症例はトイ・プードル、4ヶ月齢、未避妊雌、2.1㎏で、 以前から左後肢を間欠的に挙上していましたが、今は完全に挙上しているとの主訴で来院しました。 膝蓋骨内方脱臼GradeⅣと診断され、膝蓋骨内方脱臼整復術を実施しました。 ②では脛骨矯正の手順をご覧いただけます。 骨切り、アライメント調整、プレーティングまで詳細にご確認いただけます。 本動画の前にぜひ「膝蓋骨内方脱臼整復術~術前計画の立て方~」をご覧ください。
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膝蓋骨内方脱臼整復術③【滑車溝造溝~縫合】
症例はトイ・プードル、4ヶ月齢、未避妊雌、2.1㎏で、 以前から左後肢を間欠的に挙上していましたが、今は完全に挙上しているとの主訴で来院しました。 膝蓋骨内方脱臼GradeⅣと診断され、膝蓋骨内方脱臼整復術を実施しました。 ③では滑車溝造孔・脛骨粗面転移の手順をご覧いただけます。 本動画の前にぜひ「膝蓋骨内方脱臼整復術~術前計画の立て方~」をご覧ください。
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膝蓋骨内方脱臼整復術③【術後カンファレンス】
~症例からとことん学ぶ!~【膝蓋骨内方脱臼整復術】 本シリーズでは同一症例に対して、術前カンファレンス・手術・術後カンファレンスの3段階で学ぶことにより、疾患や症例毎の対応法をより掘り下げて学ぶことが出来ます。 本動画では症例に対して行った手技を振り返り、改めて各工程の意義や注意点を確認し症例に対して掘り下げていきます。「定石だから」ではなくなぜその術式が選択されているのか理解することで、症例に合わせた適切な治療をできるようにしていきましょう。
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膝蓋骨内方脱臼整復術~術前計画の立て方~
症例はトイ・プードル、4ヶ月齢、未避妊雌、2.1㎏で、 以前から左後肢を間欠的に挙上していましたが、今は完全に挙上しているとの主訴で来院しました。 膝蓋骨内方脱臼GradeⅣと診断され、膝蓋骨内方脱臼整復術を実施しました。 本講義では、術前計画の立て方について詳細に解説いただきました。 大腿骨・脛骨それぞれの骨切りを伴うアライメント矯正の考え方を順を追ってご確認いただけます。 ぜひ本動画を確認してから手術動画をご覧ください。
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膝蓋骨外方脱臼整復術 ①【関節包の切開】
トイプードルではめずらしい外方脱臼の症例です。 内側の関節包が顕著にゆるんでいる様子が確認できます。 内方脱臼との違いを解説しながら手術を進め、とても分かりやすい内容になっています。 執刀医である川合先生の術後解説もございます。 【症例プロフィール】 犬種:トイプードル 性別:避妊雌 体重:2kg 年齢:10歳齢 主訴:急に脚を挙上するようになった 診断:右後肢 膝蓋骨外方脱臼 Grade Ⅲ~Ⅳ
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膝蓋骨外方脱臼整復術 ②【滑車溝形成術】
トイプードルではめずらしい外方脱臼の症例です。 内側の関節包が顕著にゆるんでいる様子が確認できます。 内方脱臼との違いを解説しながら手術を進め、とても分かりやすい内容になっています。 執刀医である川合先生の術後解説もございます。 【症例プロフィール】 犬種:トイプードル 性別:避妊雌 体重:2kg 年齢:10歳齢 主訴:急に脚を挙上するようになった 診断:右後肢 膝蓋骨外方脱臼 Grade Ⅲ~Ⅳ
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膝蓋骨外方脱臼整復術 ③【脱臼防止スクリューの設置】
トイプードルではめずらしい外方脱臼の症例です。 内側の関節包が顕著にゆるんでいる様子が確認できます。 内方脱臼との違いを解説しながら手術を進め、とても分かりやすい内容になっています。 執刀医である川合先生の術後解説もございます。 【症例プロフィール】 犬種:トイプードル 性別:避妊雌 体重:2kg 年齢:10歳齢 主訴:急に脚を挙上するようになった 診断:右後肢 膝蓋骨外方脱臼 Grade Ⅲ~Ⅳ
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膝蓋骨外方脱臼整復術 ④【関節包の縫縮】
トイプードルではめずらしい外方脱臼の症例です。 内側の関節包が顕著にゆるんでいる様子が確認できます。 内方脱臼との違いを解説しながら手術を進め、とても分かりやすい内容になっています。 執刀医である川合先生の術後解説もございます。 【症例プロフィール】 犬種:トイプードル 性別:避妊雌 体重:2kg 年齢:10歳齢 主訴:急に脚を挙上するようになった 診断:右後肢 膝蓋骨外方脱臼 Grade Ⅲ~Ⅳ
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膝蓋骨外方脱臼整復術 ⑤【解説】
トイプードルではめずらしい外方脱臼の症例です。 内側の関節包が顕著にゆるんでいる様子が確認できます。 内方脱臼との違いを解説しながら手術を進め、とても分かりやすい内容になっています。 執刀医である川合先生の術後解説もございます。 【症例プロフィール】 犬種:トイプードル 性別:避妊雌 体重:2kg 年齢:10歳齢 主訴:急に脚を挙上するようになった 診断:右後肢 膝蓋骨外方脱臼 Grade Ⅲ~Ⅳ