EDUONE Pass

ETV Store

猫の眼科 ～眼科のいろは～

【猫の眼科】 よく見る猫の眼科を症例ベースに解説。 獣医眼科の第一線で活躍されている、梅田裕祥先生を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 特殊な眼科手術ができなくても、早期に的確な判断をすることによって 視力を維持できるようにするための対応を解説していただきました。 日常でよく接する疾患の分類・病態・有効な診断法・原因疾患・鑑別法・内科治療について、 症例をベースに考えられる疾患の引き出しを、 より多くの知識として持つためのファーストステップとしてお役立ていただける内容が満載です。 ～当コンテンツは、Vets Channelでの定額配信も行っております～

VETS CHANNEL

猫の瞬膜外反症整復術

症例は猫、去勢雄、2歳8カ月齢、3.93 kg、以前より右眼瞬膜の突出を繰り返していましたが、1カ月前より再発し、かかりつけ医にてチェリーアイと診断されました。ステロイド点眼やヒアルロン酸点眼による内科治療をおこなうも改善しなかったため、当院に紹介来院し瞬膜軟骨の外反と診断、瞬膜裏面切開による外反瞬膜軟骨の切除術を実施しました。

VETS CHANNEL

猫の空腸内異物摘出術

症例はスコティッシュ・フォールド、6歳3か月齢、去勢済雄、体重5.3kg。 昨晩から10回以上嘔吐し続けており、元気・食欲がないとの主訴で来院。小腸内の異物が疑われたことから開腹を実施しました。 空腸において異物による腸閉塞を認めたため、腸切開で異物の摘出を実施しました。

VETS CHANNEL

猫の精巣摘出術（閉鎖法）～新人のためのOpe手技シリーズ～

新人のためのOpe手技シリーズ 【猫の精巣摘出術（閉鎖法）】

VETS CHANNEL

猫の精巣摘出術（開放法）～新人のためのOpe手技シリーズ～

新人のためのOpe手技シリーズ 【猫の精巣摘出術（開放法）】

VETS CHANNEL

猫の糖尿病治療におけるインスリンの選択

犬や猫の糖尿病の治療において、「どのインスリン製剤をどの用量で投与すればよいのか」と悩むことは少なくないのではないでしょうか。 本講義では、なぜ猫ではNPHインスリンを選択しないのかという基本的な内容から症例ごとの最適なインスリン製剤の選び方まで、猫の特徴を踏まえながら詳細にご解説いただいています。 改めて糖尿病治療の知識を深める機会としてご活用ください。

VETS CHANNEL

猫の耳道外側壁切除術 Lateral Wall Resection

症例はアメリカンカール、1歳齢、未去勢雄、5kg、2週間前に来院した際に両側外耳道を観察すると黄色粘稠性耳垢が貯留しており、CT検査では左側外耳道では垂直から水平耳道にまで耳垢が充填し、右外耳道では水平耳道に耳垢が充填していた。耳介軟骨変形・耳道狭窄に続発した慢性外耳炎と診断し耳道切除術を実施しました。

VETS CHANNEL

猫の胸腺腫摘出術

本症例は雑種猫、10歳、去勢雄、胸部レントゲン検査にて前胸部に不透過性構造物を認め、CT検査を実施したところ、胸腺腫が強く疑われたため手術を実施しました。本動画では一般的なアプローチ法である胸骨正中切開のポイントや胸腺周囲の血管を処理する様子をご覧いただけます。

VETS CHANNEL

猫の腹腔鏡下子宮卵巣摘出術【OPE】

腹腔鏡を用いた手術は一般的に低侵襲であり、以前に比べて使用する方も増えたのではないでしょうか。本症例は猫,8歳,未避妊雌、腹腔鏡を用いた3ポート法による避妊手術を実施しています。 【OPE】では腹腔鏡の実際の操作をご覧いただけます。今後需要が高まってくるであろう低侵襲治療に関して学んでみてはいかがでしょうか。 【病理組織学的検査】 子宮：子宮内膜過形成 卵巣：両側性の傍卵巣嚢胞

VETS CHANNEL

猫の腹腔鏡下子宮卵巣摘出術【術前カンファレンス】

腹腔鏡を用いた手術は一般的に低侵襲であり、以前に比べて使用する方も増えたのではないでしょうか。本症例は猫,8歳,未避妊雌、腹腔鏡を用いた3ポート法による避妊手術を実施しています。 【術前カンファレンス】では3ポート法や腹腔内の観察所見を解説します。 【病理組織学的検査】 子宮：子宮内膜過形成 卵巣：両側性の傍卵巣嚢胞

VETS CHANNEL

猫の診療における“困った”あるある 猫の先生からワンポイントアドバイス

近年、猫の飼育頭数は増加傾向にあり、猫の来院頭数も年々増えているのではないでしょうか。 本動画では猫の生物学的および行動学的特徴により診療の弊害となりうる特有の「よくある困りごと」に対して、一次診療医が特に押さえておくべきポイントや知識を解説します。

VETS CHANNEL

猫の開腹術（卵巣子宮摘出術）～新人のためのOpe手技シリーズ～

新人のためのOpe手技シリーズ 【猫の開腹術（卵巣子宮摘出術）】

VETS CHANNEL

猫の髄内腫瘍生検

症例はスコティッシュフォールド、6歳10か月齢、去勢済雄、体重7.2kg。 右前後肢の不全麻痺を呈す症例に対しMRIを実施したところ、C6～T1およびL3,L4に髄内病変や炎症を疑う所見を認めたことから、診断のために外科的生検を実施しました。 後日、この症例は神経膠腫 脊髄グリオーマと診断されました。

VETS CHANNEL

猫乳腺癌緩和的摘出

【特集第3弾】症例は雑種猫、19歳齢、避妊雌、2.9kgで、左側1,3,4乳腺の乳腺腺癌と診断されました。すでに播種、転移病巣が認められたため、緩和的に摘出手術を実施しています。本動画では電気メスで切皮し、多数の血管を焼烙しながら腫瘤を剥離・切除した後にヨード生食を用いて浸漬消毒をおこない、閉創していきます。組織の剥離や血管の処理など、基本的な手技を改めて学ぶことができます。

ETV Store

猫特有のエマージェンシー ～救急のいろは⑤～

【猫特有のエマージェンシー】 猫の臨床症状からわかる適切な治療のポイントを紹介します。 講師に救急医療のエキスパート、 中村篤史先生(TRVA夜間救急動物医療センター)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 「いざという時に何を考え、どう動くべきか」を基礎から学ぶことをコンセプトにご解説いただきました。 エマージェンシーの状況でも動じることなく診療を進めるための、 “生死に関わる異常の有無の確認”から、”安定化”のポイントを系統立てて解説することで、 正確に命の危険性のある症例の評価をするためのファーストステップとして活用できる内容です。

VETS CHANNEL

猫特有のエマージェンシー ～救急のいろは⑤～

【猫特有のエマージェンシー】 猫の臨床症状からわかる適切な治療のポイントを紹介します。 講師に救急医療のエキスパート、 中村篤史先生(TRVA夜間救急動物医療センター)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 「いざという時に何を考え、どう動くべきか」を基礎から学ぶことをコンセプトにご解説いただきました。 エマージェンシーの状況でも動じることなく診療を進めるための、 “生死に関わる異常の有無の確認”から、”安定化”のポイントを系統立てて解説することで、 正確に命の危険性のある症例の評価をするためのファーストステップとして活用できる内容です。

trim Channel

獣医師×愛玩動物看護師　現場本音ディスカッション「これからのスキンケア」

trim＋でオンラインセミナーを行った 「獣医学的視点で見るこれからのスキンケア」のアフタートーク 日本獣医皮膚科学会認定医の江角真梨子先生と 愛玩動物看護師兼グルーマーの福田亜美弥さんがこれからのスキンケアについてトークディスカッションしました

trim Channel

獣医師が教えます。トリマーが知っておくべきペットのデンタルケア

ペットサロン向け専門セミナーシリーズⅠ～最新ペットケア 基礎講座～ ペットのデンタルケア① 歯周病について 監修：プリモ動物病院　相模原中央　白畑壮院長 ※この動画は非営利一般社団法人 日本ペットサロン協会の会員用動画と同じものになります