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猫の心筋症をエコーで極める!⑥ 拘束型心筋症の診断
10分で1症例!循環器超音波特集 「猫の心筋症をエコーで極める!⑥ 拘束型心筋症の診断」 今回は現場でよく遭遇する循環器疾患について取り上げました。 主訴→検査の流れで理解しやすい内容となっています。
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猫の心筋症をエコーで極める!⑦ 併発疾患の診断
10分で1症例!循環器超音波特集 「猫の心筋症をエコーで極める!⑦ 併発疾患の診断」 今回は現場でよく遭遇する循環器疾患について取り上げました。 主訴→検査の流れで理解しやすい内容となっています。
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猫の心筋症をエコーで極める!⑧ 心腔内血栓の検出
10分で1症例!循環器超音波特集 「猫の心筋症をエコーで極める!⑧ 心腔内血栓の検出」 今回は現場でよく遭遇する循環器疾患について取り上げました。 主訴→検査の流れで理解しやすい内容となっています。
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猫の心筋症をエコーで極める!⑨ 動脈血栓塞栓症の診断
10分で1症例!循環器超音波特集 「猫の心筋症をエコーで極める!⑨ 動脈血栓塞栓症の診断」 今回は現場でよく遭遇する循環器疾患について取り上げました。 主訴→検査の流れで理解しやすい内容となっています。
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猫の断指術
症例は雑種(保護猫)、6歳齢、去勢済雄、体重は5.6kg。 以前から繰り返す指の腫れがあったが、3週間前に指を引っかけてから跛行を呈すとの主訴で当院を紹介受診しました。 レントゲン検査において患指の腫れと末節骨の著しい変形を認めたことから、中節骨-末節骨間からの断指を実施。病理組織学検査では悪性間葉系腫瘍と診断されました。 術後1年以上経過した現在も、再発や転移はなく経過は良好です。
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猫の片側乳腺腫瘍切除術①
病理組織診断書 所見 提出された右第1-4乳腺組織には、第4乳腺部に2.5×1.7×1.7cmの腫瘤と0.9×0.4×0.4cmに腫大した鼠径リンパ節を認めました。 この腫瘤を横断で切り出し、乳腺組織長軸断端部と鼠径リンパ節も含め、6枚の標本を作成しました。 標本上、この組織では乳腺組織を主座として、やや教会不明瞭な乳腺腫瘍が観察されます。 腫瘍細胞は立方〜多角形で、少量の結合組織で区画された不規則な管状乳頭状〜胞巣状構造を形成しています。 腫瘍細胞は明瞭な核小体を中心に持つ円形から楕円形核と、好酸性細胞質を有しています。 細胞や核の大小不同は中等〜高度で、核分裂像は高倍率1視野あたり1-3個観察されます。 腫瘍組織は周囲脂肪組織に浸潤しています。脈浸潤像も観察されます。標本上、腫瘍は切除縁では観察されません。 右鼠径リンパ節では上記と同様の腫瘍が増殖しており、既存組織構造をほぼ置換してい
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猫の片側乳腺腫瘍切除術①
病理組織診断書 所見 提出された右第1-4乳腺組織には、第4乳腺部に2.5×1.7×1.7cmの腫瘤と0.9×0.4×0.4cmに腫大した鼠径リンパ節を認めました。この腫瘤を横断で切り出し、乳腺組織長軸断端部と鼠径リンパ節も含め、6枚の標本を作成しました。標本上、この組織では乳腺組織を主座として、やや教会不明瞭な乳腺腫瘍が観察されます。腫瘍細胞は立方〜多角形で、少量の結合組織で区画された不規則な管状乳頭状〜胞巣状構造を形成しています。腫瘍細胞は明瞭な核小体を中心に持つ円形から楕円形核と、好酸性細胞質を有しています。細胞や核の大小不同は中等〜高度で、核分裂像は高倍率1視野あたり1-3個観察されます。腫瘍組織は周囲脂肪組織に浸潤しています。脈浸潤像も観察されます。標本上、腫瘍は切除縁では観察されません。 右鼠径リンパ節では上記と同様の腫瘍が増殖しており、既存組織構造をほぼ置換しています。 病理
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猫の片側乳腺腫瘍切除術②縫合
病理組織診断書 所見 提出された右第1-4乳腺組織には、第4乳腺部に2.5×1.7×1.7cmの腫瘤と0.9×0.4×0.4cmに腫大した鼠径リンパ節を認めました。この腫瘤を横断で切り出し、乳腺組織長軸断端部と鼠径リンパ節も含め、6枚の標本を作成しました。標本上、この組織では乳腺組織を主座として、やや教会不明瞭な乳腺腫瘍が観察されます。腫瘍細胞は立方〜多角形で、少量の結合組織で区画された不規則な管状乳頭状〜胞巣状構造を形成しています。腫瘍細胞は明瞭な核小体を中心に持つ円形から楕円形核と、好酸性細胞質を有しています。細胞や核の大小不同は中等〜高度で、核分裂像は高倍率1視野あたり1-3個観察されます。腫瘍組織は周囲脂肪組織に浸潤しています。脈浸潤像も観察されます。標本上、腫瘍は切除縁では観察されません。 右鼠径リンパ節では上記と同様の腫瘍が増殖しており、既存組織構造をほぼ置換しています。 病理
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猫の片側乳腺腫瘍切除術②縫合
猫の片側乳腺腫瘍切除術① の続きです。 病理組織診断書 所見 提出された右第1-4乳腺組織には、第4乳腺部に2.5×1.7×1.7cmの腫瘤と0.9×0.4×0.4cmに腫大した鼠径リンパ節を認めました。この腫瘤を横断で切り出し、乳腺組織長軸断端部と鼠径リンパ節も含め、6枚の標本を作成しました。標本上、この組織では乳腺組織を主座として、やや教会不明瞭な乳腺腫瘍が観察されます。腫瘍細胞は立方〜多角形で、少量の結合組織で区画された不規則な管状乳頭状〜胞巣状構造を形成しています。腫瘍細胞は明瞭な核小体を中心に持つ円形から楕円形核と、好酸性細胞質を有しています。細胞や核の大小不同は中等〜高度で、核分裂像は高倍率1視野あたり1-3個観察されます。腫瘍組織は周囲脂肪組織に浸潤しています。脈浸潤像も観察されます。標本上、腫瘍は切除縁では観察されません。 右鼠径リンパ節では上記と同様の腫瘍が増殖しており、
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猫の甲状腺摘出術①甲状腺機能亢進症に対する、 片側甲状腺摘出術( 被膜外法)
主訴:体重減少(一般状態良好) 両側甲状腺腫大 甲状腺ホルモン値:術前 T4 >7.0ug/dL 病理組織検査:甲状腺濾胞腺腫
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猫の甲状腺摘出術②甲状腺摘出後、上皮小体の探査
主訴:体重減少(一般状態良好) 両側甲状腺腫大 甲状腺ホルモン値:術前 T4 >7.0ug/dL 病理組織検査:甲状腺濾胞腺腫
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猫の甲状腺摘出術③閉腹
主訴:体重減少(一般状態良好) 両側甲状腺腫大 甲状腺ホルモン値:術前 T4 >7.0ug/dL 病理組織検査:甲状腺濾胞腺腫
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猫の眼科 ~眼科のいろは~
【猫の眼科】 よく見る猫の眼科を症例ベースに解説。 獣医眼科の第一線で活躍されている、梅田裕祥先生を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 特殊な眼科手術ができなくても、早期に的確な判断をすることによって 視力を維持できるようにするための対応を解説していただきました。 日常でよく接する疾患の分類・病態・有効な診断法・原因疾患・鑑別法・内科治療について、 症例をベースに考えられる疾患の引き出しを、 より多くの知識として持つためのファーストステップとしてお役立ていただける内容が満載です。 ~当コンテンツは、Vets Channelでの定額配信も行っております~
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猫の眼科 ~眼科のいろは~
【猫の眼科】 よく見る猫の眼科を症例ベースに解説。 獣医眼科の第一線で活躍されている、梅田裕祥先生を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 特殊な眼科手術ができなくても、早期に的確な判断をすることによって 視力を維持できるようにするための対応を解説していただきました。 日常でよく接する疾患の分類・病態・有効な診断法・原因疾患・鑑別法・内科治療について、 症例をベースに考えられる疾患の引き出しを、 より多くの知識として持つためのファーストステップとしてお役立ていただける内容が満載です。 ~当コンテンツは、Interzoo Channelでの単品販売も行っております~
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猫の瞬膜外反症整復術
症例は猫、去勢雄、2歳8カ月齢、3.93 kg、以前より右眼瞬膜の突出を繰り返していましたが、1カ月前より再発し、かかりつけ医にてチェリーアイと診断されました。ステロイド点眼やヒアルロン酸点眼による内科治療をおこなうも改善しなかったため、当院に紹介来院し瞬膜軟骨の外反と診断、瞬膜裏面切開による外反瞬膜軟骨の切除術を実施しました。
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猫の精巣摘出術(閉鎖法)~新人のためのOpe手技シリーズ~
新人のためのOpe手技シリーズ 【猫の精巣摘出術(閉鎖法)】
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猫の精巣摘出術(開放法)~新人のためのOpe手技シリーズ~
新人のためのOpe手技シリーズ 【猫の精巣摘出術(開放法)】
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猫の糖尿病治療におけるインスリンの選択
犬や猫の糖尿病の治療において、「どのインスリン製剤をどの用量で投与すればよいのか」と悩むことは少なくないのではないでしょうか。 本講義では、なぜ猫ではNPHインスリンを選択しないのかという基本的な内容から症例ごとの最適なインスリン製剤の選び方まで、猫の特徴を踏まえながら詳細にご解説いただいています。 改めて糖尿病治療の知識を深める機会としてご活用ください。
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猫の耳道外側壁切除術 Lateral Wall Resection
症例はアメリカンカール、1歳齢、未去勢雄、5kg、2週間前に来院した際に両側外耳道を観察すると黄色粘稠性耳垢が貯留しており、CT検査では左側外耳道では垂直から水平耳道にまで耳垢が充填し、右外耳道では水平耳道に耳垢が充填していた。耳介軟骨変形・耳道狭窄に続発した慢性外耳炎と診断し耳道切除術を実施しました。
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猫の胸腺腫摘出術
本症例は雑種猫、10歳、去勢雄、胸部レントゲン検査にて前胸部に不透過性構造物を認め、CT検査を実施したところ、胸腺腫が強く疑われたため手術を実施しました。本動画では一般的なアプローチ法である胸骨正中切開のポイントや胸腺周囲の血管を処理する様子をご覧いただけます。