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炎症・感染症 ~細胞診のいろは~
【炎症/感染症】 「炎症と感染症の違いは?」 炎症の原因や感染症微生物の見つけ方を画像とともに説明します。 臨床病理学のエキスパート、 小笠原聖悟先生(小笠原犬猫病院/IDEXX Laboratories)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 細胞診するためのポイントを、鮮明な画像を元に、 各検査のコツ・評価法を基礎から学ぶことをコンセプトにご解説いただきました。 小動物診療において、極めて有用な検査手法の1つである 細胞診検査の診断に必要な情報を得るための順序立った検査手技や、 代表的疾患の細胞診所見のポイントを系統立てて解説することで、 「何に注目すればいいのか」「標本の中からどのように典型像をみいだすのか」 「どのようなレベルを悪性の基準とするのか」など、 正確に疾患の評価をするためのファーストステップとして活用できる内容です。
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片側皮下潜在精巣における精巣摘出術
症例はマルチーズ, 1歳齢, 未去勢雄(今回去勢), 4.5kg、皮下潜在精巣における精巣摘出術を実施しました。本症例は術前検査で肝酵素値上昇からPSSが疑われ、左胃大静脈シャントと診断されたため、同時にシャント血管結紮術および肝生検を実施しています。 本症例において同時に実施した手術「門脈体循環シャントおよび肝生検」はこちら ▶https://e-lephant.tv/vets-ch/vetspay/1004364/
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犬と猫 耳の診察前にまず読む本
※この商品はデジタル版です。 臨床現場の疑問を解消する答えがここにある。 犬猫の耳診察の実践本! 実臨床に即した各先生の耳診療における考え方や手技を多数掲載! <監修者からのメッセージ> なぜ外耳炎が起きるのか?当たり前だが原因がある。その原因に関して、先生方によって考え方に多少の違いがある。というのも、地域性やこれまでの経験から外せない何かがあるからだ。また、これだけ多くの治療器具や薬剤があるのだから、各自の好みや使い勝手によって治療法も違ってくる。そこで今回、耳の治療に熟達した先生方に、一枚の耳道内の写真から想起される診断や治療法の解説をお願いした。かなりの無茶振りにもかかわらず、各先生に細かくご執筆いただき、こんな小さな穴をよくもまあこんなに丁寧に考察できるものだと感心してしまった。その中には読者の先生方と同じ考え方もあるだろうし、違う考え方もあるはずだ。本書を一読していただくことで
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犬と猫における貧血 鑑別診断の進め方ー再生性貧血ー
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 再生性貧血ときくとIMHAを連想してしまうことが多いのではないでしょうか? 本講義では、ついIMHAと診断してしまいがちなポイントを踏まえ、適切な診断ができるよう解説いたします。
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犬と猫における貧血の分類~鑑別のための基礎的知識~
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 本講義では、鑑別診断を行うための基礎知識を解説いたします。 適切な診断をしていくために改めて貧血に関して勉強していきましょう。
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犬と猫のCT読影入門
正常画像 と 異常画像 を 見て読影力を身につける! ● CT撮影の原理や撮影方法、アーチファクトなどを簡潔に解説! 基礎を身に付けることで、読影時の理解がより深まります。 ● 各部位の疾患ごとに様々な撮影条件を比較しながら、疾患時の画像上の変化や読影に必要なポイントを解説! より状態の変化を理解しやすく、撮影する際にも参考になります。 ● 正常犬のスライス画像を詳細に掲載! 読影時につまずきがちなCT画像の解剖学的理解をする際に役立ちます。 ※本書において、記事中の記述に誤りがありました。 詳細は【https://onl.sc/Gzys1X7】をご確認お願い申し上げます。 <CONTENTS> はじめに 発刊によせて カラー写真一覧 総論 1章 CTの基礎知識 ・CT検査機器 ・CT撮影のワークフロー ・CT撮影後のワークフロー ・DICOM とは ・DICOM ビューア ・CT 値 ・
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犬と猫のエコー検査① 初級者・中級者のための、心エコー検査を上達させるための8つのポイント(前半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■心電図を付けて時相を評価 ■エコー台で動物もリラックス ■プローブを当てる位置を考えて保定する ■エコーゼリーを使用することで1ランク上の画像
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犬と猫のエコー検査② 初級者・中級者のための、心エコー検査を上達させるための8つのポイント(後半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■リファレンスマークでプローブの向きを決める ■胸壁に対するプローブの角度は高度なテクニック ■順序を決めて計測することで計測漏れを防ぐ ■動画で保存すればあとからの評価に役に立つ
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犬と猫のエコー検査③ 肝・胆道系疾患が疑われるときのプローブの当て方、切り方 7つのポイント(前半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■7つのポイントの前に ■肝臓・胆道系の解剖を知ろう ■走査テクニックを覚えよう ■大きさを評価しよう
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犬と猫のエコー検査④ 肝・胆道系疾患が疑われるときのプローブの当て方、切り方 7つのポイント(後半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■実質を評価しよう ■管腔構造を評価しよう ■その他にも注意を払おう ■アーチファクトには気をつけて
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犬と猫のエマージェンシー対応 すぐに検索!臨床現場で役立つQ&A
すぐに知りたい救急107の疑問がシーン別で即わかる! 最前線で活躍する救急医たちが臨床現場で実践している治療戦略を大公開! ・緊急時の手技を簡潔に解説。いざという時、常に頼れる一冊 ・遭遇率の高い救急疾患を厳選。院内での予習にも最適 ・付録「薬用量の体重換算早見表」は状況別掲載で大活躍間違いなし <CONTENTS> ・第1章 トリアージ 総論/Q&A(1~4) 川瀬広大/中村篤史 ・第2章 急変発見直後の動き方 総論/Q&A(5~9) 川瀬広大/中村篤史 ・第3章 気管挿管・換気補助・酸素投与 総論/Q&A(10~14) 杉浦洋明 ・第4章 胸部圧迫 総論/Q&A(15~18) 神津善広 ・第5章 心肺蘇生中の心電図・薬剤投与 総論/Q&A(19~24) 飯村 真 ・第6章 救急対応が必要な症例へのアプローチ 1)神経異常および意識障害 総論/Q&A(25~29) 川瀬広大/安部貴之 2
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犬と猫のスタンダード臨床麻酔 ― 基礎から疾患ごとの管理まで―
どんな状況でも対応できる麻酔学の知識と技術を手に入れる! 基本を理解し、安心、安全な麻酔管理を。 ●麻酔の基本的な考え方から麻酔の実施法、リスク評価など、麻酔管理に必要な情報を詳しく解説!麻酔学を基礎から学べます。 ●各種疾患のある症例に対する麻酔管理の要点を図版を交えてわかりやすく解説!実践的な知識と手技が身につきます。 ●これから麻酔を学びたい獣医師は麻酔の基礎学習用として、経験豊富な獣医師は、これまでの麻酔の仕方、考え方の見直す成書として、全ての獣医師に役立つ1冊です! <CONTENTS> 第 1 章 麻酔学総論 第 2 章 手術侵襲とその制御法 第 3 章 周術期の輸液療法 第 4 章 疼痛管理 第 5 章 担ガン生体の疼痛管理 第 6 章 局所麻酔法(硬膜外麻酔を含む) 第 7 章 吸入麻酔の基礎と臨床 第 8-1 章 循環器疾患を有する患者の麻酔管理 第 8-2 章 呼吸器疾
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犬と猫の代表的な骨髄疾患Ⅰ
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 本講義では、犬と猫の代表的な骨髄疾患に関して解説いたします。 ケースレポート形式であるため、診断の手順を詳細に確認いただけます。 骨髄検査のテクニック動画とあわせてご活用ください!
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犬と猫の代表的な骨髄疾患Ⅱ
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 骨髄疾患Ⅱでは骨髄に関連した腫瘍性疾患である、白血病および多発性骨髄腫に関して解説いたします。 血球分化の過程を理解することにより、異型細胞を見落とさず適切な鑑別診断へつなげていきましょう!
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犬と猫の免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 本講義では、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)に関して解説いたします。 ACVIMコンセンサスステートメントに基づいた治療法を提示しつつ、症例毎に経過を追いながら治療方法を調整していく流れをご覧いただけます。 正しい知識を身に着け、適切な治療方法を選択できるようにしていきましょう。
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犬と猫の心エコー検査自由自在-画像描出のポイントと心疾患へのアプローチ-
臨床の幅が広がる!スキルが高まる!犬と猫の心疾患に、より積極的に取り組むために!! わかる →超音波検査装置の基礎的事項 使える →モザイクパターンが認められる疾患の診断 活用できる →心エコー像による病態評価と治療戦略決定など 5つの理由でおススメします! その1:300点以上の画像を掲載 画像や図を多用しているため、心エコー検査について具体的に理解できます。 その2:装置のことがよくわかる 超音波検査装置の仕組みや機能から検査データのデジタル管理法まで詳しく解説しています。 その3:最新装置による画像が多い 最新の装置と機能を使用して描出した画像を数多く掲載。精細なエコー像で確かな理解が得られます。 その4:ベッドサイドで活用できる 心疾患の診断、病態評価、治療戦略決定、治療効果の評価法を詳しく解説しています。 その5:心疾患が理解できる モザイクパターンが出現する理由から治
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犬と猫の心疾患の薬物療法
慎重さが求められる心疾患 専門家25人による執筆により薬物の選択や分量の見極めの指針となる一冊 <CONTENTS> Part1 利尿薬の選択と適応 第 1 章 さまざまな利尿薬 第 2 章 北里大学の処方 「うっ血性心不全に対してフロセミドまたはカルペリチドを使っています」 第 3 章 麻布大学の処方 「フロセミドとスピロノラクトンが中心です」 第 4 章 日本獣医生命科学大学の処方 「主にフロセミドとスピロノラクトンを使います」 第 5 章 東京動物心臓病センターの処方 「ループ利尿薬とサイアザイド系利尿薬を使っています」 Part2 不整脈の薬 第 6 章 治療の変遷と抗不整脈薬の分類 第 7 章 アップストリーム治療とダウンストリーム治療 第 8 章 上室頻脈性不整脈の治療薬 第 9 章 心室頻脈性不整脈の治療薬 第 10 章 徐脈性不整脈の治療薬 Part3 血栓をふせぐ・とかす
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犬と猫の心臓病学 獣医循環器認定医プログラム 上巻
心臓病を一から学ぶにはおすすめの1冊! 豊富なイラストとカラー写真で発生、病態、診断から治療までわかりやすく解説 【Contents】 1 . 心疾患動物の検査(講座 3) 2 . 聴診(講座 8) 3 . 正常心電図(講座 16) 4 . 異常心電図(講座 17) 5 . 興奮伝導異常(講座 18) 6 . 刺激生成異常 1(講座 19) 7 . 刺激生成異常 2(講座 20) 8 . 犬と猫の心臓弁膜症 ―僧帽弁閉鎖不全症の疫学と病理―(講座 23) 9 . 犬と猫の心臓弁膜症 ―僧帽弁閉鎖不全症の臨床診断― (講座 24) 10 . 犬と猫の心臓弁膜症 ―僧帽弁閉鎖不全症の治療― (講座 25) 11 . 感染性心内膜炎(講座 26) 12 . 犬と猫のフィラリア症(講座 27) 13 . 犬と猫の心筋症 -総論- (講座 34) 14 . 犬の心筋症 -各論- (講座 35) 15
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犬と猫の心臓病学 獣医循環器認定医プログラム 下巻
心臓病を一から学ぶにはおすすめの1冊! 豊富なイラストとカラー写真で発生、病態、診断から治療までわかりやすく解説 【CONTENTS】 1. 発生学・解剖学・心奇形 ―心臓の発生1―(講座1) 2. 発生学・解剖学・心奇形 ―心臓の発生2・大血管の発生―(講座2) 3. 先天性心疾患 ―心室流出路障害をもたらす疾患―(講座4) 4. 先天性心疾患 ―左右短路性疾患―(講座5) 5. 先天性心疾患 ―チアノーゼ性(左右短路性)心疾患―(講座6) 6. 先天性心疾患 ―房室弁異形成・ほか―(講座7) 7. ポンプとしての心臓(講座9) 8. 血管伸展性と動静脈系の機能(講座10) 9. 循環の神経性調節(講座11) 10. 腎臓における血圧調節(講座12) 11. 心拍出量と静脈還流量およびその調節(講座13) 12. 心不全の病態生理(講座14) 13. 心臓の自動調律と特殊興奮系(講座15
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犬と猫の救急エコーパーフェクトガイド 描出・読影から実践・応急処置まで
※この商品はデジタル版です。紙版をご希望の方は下記よりご購入下さい。 https://eduward.online/products/detail/2289 救急エコーのすべてがわかる! 手技から読影・診断まで完全網羅! 【一般社団法人 日本獣医救急集中治療学会(JaVECCS)推薦!】 ・丁寧な手技解説に加え、即実践に生かせる症例情報、応急処置も満載! ・救急エコーの詳しい解説、豊富な動画を掲載 ・実践編では実際の症例を診断、治療する流れを解説 <監修者からのメッセージ> 本書は、獣医師が救急エコーの基本から応用までを習得し、実際の臨床現場で効果的に活用できるように設計されています。基礎的な救急エコーの操作手順と