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消化管内異物(腸管切開+胃切開)
※発展的テクニックあり※ 本症例は綿棒などを誤食した雑種猫で、腸管切開および胃切開を行いました。 【症例プロフィール】 品種:雑種猫 性別:去勢雄 年齢:1歳齢 経緯:多数の綿棒などを誤食して来院。以前も綿棒の誤食歴有り 【摘出した異物】 腸管:電子タバコのフィルター 胃:多数の綿棒 【手技のポイント】 ・消化管を全長観察する ・縫合時に、消化管壁をあまり掴まない ・Gambee縫合 →針の受け渡し、把針器とピンセットの扱い 綿棒の使い方 【発展的テクニック】 ・縫合前に術創をイソジン綿球で消毒する →イソジン消毒は教科書的ではない
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消化管間質腫瘍
本セミナーでは、消化管間質腫瘍(GIST)に関して病態や特徴、犬における外科/内科療法、発生が稀な猫における治療の3テーマで解説いただきました。犬の治療計画の立て方、犬と猫における病態や薬剤の副作用の出方、予後の違いに関して症例ベースに順を追って確認いただけます。この機会にGISTに関して理解を深めていきましょう。
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涙点拡大
本動画では、ブジー針を用いた涙点拡大の手技をお伝えいたします。 ブジー針を挿入する際の注意点、処置終了の目安など執刀する際に重要となる ポイントもあわせて解説いたします。 ▼症例プロフィール ・品種:トイ・プードル ・年齢:1歳齢 ・性別:避妊雌 ・体重:1.8㎏ ・診断:右眼 小涙点
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炎症と炎症性疾患
本書の特長 ●日本初となる炎症をテーマにした 1 冊。 ●難解な炎症と炎症性疾患の概念について理解を深めることができます。 ●各論では、個々の臓器や侵襲における特異的な炎症反応という視点を切り口に、基礎から最新知見をも含めて解説。 PartⅠ 序論 -序論としての各論- 第1章 皮膚炎 関口麻衣子(アイデックスラボラトリーズ株式会社) 第2章 眼の炎症性疾患 小野 啓(パル動物病院) 第3章 創傷からみる治癒としての炎症 中島尚志(HJS代表) 第4章 腫瘍と炎症 市川美佳(日本動物高度医療センター) 第5章 肺炎の画像診断 小野 晋(日本小動物医療センター,株式会社スカイベッツ) 第6章 膵炎 平田雅彦(アイデックスラボラトリーズ株式会社) PartⅡ 総論 -炎症のメカニズムと病態- 第1章 炎症とは 桃井康行(鹿児島大学共同獣医学部臨床獣医学講座) 第2章 炎症反応と組
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炎症・感染症 ~細胞診のいろは~
【炎症/感染症】 「炎症と感染症の違いは?」 炎症の原因や感染症微生物の見つけ方を画像とともに説明します。 臨床病理学のエキスパート、 小笠原聖悟先生(小笠原犬猫病院/IDEXX Laboratories)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 細胞診するためのポイントを、鮮明な画像を元に、 各検査のコツ・評価法を基礎から学ぶことをコンセプトにご解説いただきました。 小動物診療において、極めて有用な検査手法の1つである 細胞診検査の診断に必要な情報を得るための順序立った検査手技や、 代表的疾患の細胞診所見のポイントを系統立てて解説することで、 「何に注目すればいいのか」「標本の中からどのように典型像をみいだすのか」 「どのようなレベルを悪性の基準とするのか」など、 正確に疾患の評価をするためのファーストステップとして活用できる内容です。
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炎症・感染症 ~細胞診のいろは~
【炎症/感染症】 「炎症と感染症の違いは?」 炎症の原因や感染症微生物の見つけ方を画像とともに説明します。 臨床病理学のエキスパート、 小笠原聖悟先生(小笠原犬猫病院/IDEXX Laboratories)を迎え、 「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、 細胞診するためのポイントを、鮮明な画像を元に、 各検査のコツ・評価法を基礎から学ぶことをコンセプトにご解説いただきました。 小動物診療において、極めて有用な検査手法の1つである 細胞診検査の診断に必要な情報を得るための順序立った検査手技や、 代表的疾患の細胞診所見のポイントを系統立てて解説することで、 「何に注目すればいいのか」「標本の中からどのように典型像をみいだすのか」 「どのようなレベルを悪性の基準とするのか」など、 正確に疾患の評価をするためのファーストステップとして活用できる内容です。
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片側皮下潜在精巣における精巣摘出術
症例はマルチーズ, 1歳齢, 未去勢雄(今回去勢), 4.5kg、皮下潜在精巣における精巣摘出術を実施しました。本症例は術前検査で肝酵素値上昇からPSSが疑われ、左胃大静脈シャントと診断されたため、同時にシャント血管結紮術および肝生検を実施しています。 本症例において同時に実施した手術「門脈体循環シャントおよび肝生検」はこちら ▶https://e-lephant.tv/vets-ch/vetspay/1004364/
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犬と猫 耳の診察前にまず読む本
※この商品はデジタル版です。 臨床現場の疑問を解消する答えがここにある。 犬猫の耳診察の実践本! 実臨床に即した各先生の耳診療における考え方や手技を多数掲載! <監修者からのメッセージ> なぜ外耳炎が起きるのか?当たり前だが原因がある。その原因に関して、先生方によって考え方に多少の違いがある。というのも、地域性やこれまでの経験から外せない何かがあるからだ。また、これだけ多くの治療器具や薬剤があるのだから、各自の好みや使い勝手によって治療法も違ってくる。そこで今回、耳の治療に熟達した先生方に、一枚の耳道内の写真から想起される診断や治療法の解説をお願いした。かなりの無茶振りにもかかわらず、各先生に細かくご執筆いただき、こんな小さな穴をよくもまあこんなに丁寧に考察できるものだと感心してしまった。その中には読者の先生方と同じ考え方もあるだろうし、違う考え方もあるはずだ。本書を一読していただくことで
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犬と猫における貧血 鑑別診断の進め方ー再生性貧血ー
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 再生性貧血ときくとIMHAを連想してしまうことが多いのではないでしょうか? 本講義では、ついIMHAと診断してしまいがちなポイントを踏まえ、適切な診断ができるよう解説いたします。
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犬と猫における貧血の分類~鑑別のための基礎的知識~
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 本講義では、鑑別診断を行うための基礎知識を解説いたします。 適切な診断をしていくために改めて貧血に関して勉強していきましょう。
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犬と猫のCT読影入門
正常画像 と 異常画像 を 見て読影力を身につける! ● CT撮影の原理や撮影方法、アーチファクトなどを簡潔に解説! 基礎を身に付けることで、読影時の理解がより深まります。 ● 各部位の疾患ごとに様々な撮影条件を比較しながら、疾患時の画像上の変化や読影に必要なポイントを解説! より状態の変化を理解しやすく、撮影する際にも参考になります。 ● 正常犬のスライス画像を詳細に掲載! 読影時につまずきがちなCT画像の解剖学的理解をする際に役立ちます。 ※本書において、記事中の記述に誤りがありました。 詳細は【https://onl.sc/Gzys1X7】をご確認お願い申し上げます。 <CONTENTS> はじめに 発刊によせて カラー写真一覧 総論 1章 CTの基礎知識 ・CT検査機器 ・CT撮影のワークフロー ・CT撮影後のワークフロー ・DICOM とは ・DICOM ビューア ・CT 値 ・
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犬と猫のエコー検査① 初級者・中級者のための、心エコー検査を上達させるための8つのポイント(前半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■心電図を付けて時相を評価 ■エコー台で動物もリラックス ■プローブを当てる位置を考えて保定する ■エコーゼリーを使用することで1ランク上の画像
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犬と猫のエコー検査② 初級者・中級者のための、心エコー検査を上達させるための8つのポイント(後半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■リファレンスマークでプローブの向きを決める ■胸壁に対するプローブの角度は高度なテクニック ■順序を決めて計測することで計測漏れを防ぐ ■動画で保存すればあとからの評価に役に立つ
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犬と猫のエコー検査③ 肝・胆道系疾患が疑われるときのプローブの当て方、切り方 7つのポイント(前半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■7つのポイントの前に ■肝臓・胆道系の解剖を知ろう ■走査テクニックを覚えよう ■大きさを評価しよう
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犬と猫のエコー検査④ 肝・胆道系疾患が疑われるときのプローブの当て方、切り方 7つのポイント(後半)
精細な画像描出の基本であるプローブの選択や各種の設定、当て方をはじめ、病態評価や治療効果の評価法まで、心エコー検査・腹部エコー検査を上達させるためのポイントを、多くの画像をもとにわかりやすく解説しています。 ■実質を評価しよう ■管腔構造を評価しよう ■その他にも注意を払おう ■アーチファクトには気をつけて
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犬と猫のエマージェンシー対応 すぐに検索!臨床現場で役立つQ&A
すぐに知りたい救急107の疑問がシーン別で即わかる! 最前線で活躍する救急医たちが臨床現場で実践している治療戦略を大公開! ・緊急時の手技を簡潔に解説。いざという時、常に頼れる一冊 ・遭遇率の高い救急疾患を厳選。院内での予習にも最適 ・付録「薬用量の体重換算早見表」は状況別掲載で大活躍間違いなし <CONTENTS> ・第1章 トリアージ 総論/Q&A(1~4) 川瀬広大/中村篤史 ・第2章 急変発見直後の動き方 総論/Q&A(5~9) 川瀬広大/中村篤史 ・第3章 気管挿管・換気補助・酸素投与 総論/Q&A(10~14) 杉浦洋明 ・第4章 胸部圧迫 総論/Q&A(15~18) 神津善広 ・第5章 心肺蘇生中の心電図・薬剤投与 総論/Q&A(19~24) 飯村 真 ・第6章 救急対応が必要な症例へのアプローチ 1)神経異常および意識障害 総論/Q&A(25~29) 川瀬広大/安部貴之 2
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犬と猫のスタンダード臨床麻酔 ― 基礎から疾患ごとの管理まで―
どんな状況でも対応できる麻酔学の知識と技術を手に入れる! 基本を理解し、安心、安全な麻酔管理を。 ●麻酔の基本的な考え方から麻酔の実施法、リスク評価など、麻酔管理に必要な情報を詳しく解説!麻酔学を基礎から学べます。 ●各種疾患のある症例に対する麻酔管理の要点を図版を交えてわかりやすく解説!実践的な知識と手技が身につきます。 ●これから麻酔を学びたい獣医師は麻酔の基礎学習用として、経験豊富な獣医師は、これまでの麻酔の仕方、考え方の見直す成書として、全ての獣医師に役立つ1冊です! <CONTENTS> 第 1 章 麻酔学総論 第 2 章 手術侵襲とその制御法 第 3 章 周術期の輸液療法 第 4 章 疼痛管理 第 5 章 担ガン生体の疼痛管理 第 6 章 局所麻酔法(硬膜外麻酔を含む) 第 7 章 吸入麻酔の基礎と臨床 第 8-1 章 循環器疾患を有する患者の麻酔管理 第 8-2 章 呼吸器疾
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犬と猫の代表的な骨髄疾患Ⅰ
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 本講義では、犬と猫の代表的な骨髄疾患に関して解説いたします。 ケースレポート形式であるため、診断の手順を詳細に確認いただけます。 骨髄検査のテクニック動画とあわせてご活用ください!
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犬と猫の代表的な骨髄疾患Ⅱ
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 骨髄疾患Ⅱでは骨髄に関連した腫瘍性疾患である、白血病および多発性骨髄腫に関して解説いたします。 血球分化の過程を理解することにより、異型細胞を見落とさず適切な鑑別診断へつなげていきましょう!
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犬と猫の免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
【犬と猫における貧血の鑑別診断】 臨床現場において貧血を呈している症例に遭遇することは少なくありませんが、適切な鑑別診断をするためには病態の理解が必要不可欠です。本シリーズでは、血球の分化から各種貧血の病態まで犬と猫の貧血に関して基礎から振り返ることが出来ます。 本講義では、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)に関して解説いたします。 ACVIMコンセンサスステートメントに基づいた治療法を提示しつつ、症例毎に経過を追いながら治療方法を調整していく流れをご覧いただけます。 正しい知識を身に着け、適切な治療方法を選択できるようにしていきましょう。