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外科手術のピットフォール 第1回:直腸プルスルー
外科手術で陥りやすいピットフォールをしっかり押さえて、さらなるレベルアップを目指しましょう! シリーズ第1回は「直腸プルスルー」。肛門からアプローチする外科「直腸粘膜プルスルー術」「直腸全層プルスルー術」およびその変法としての「スヴェンソン・プルスルー法」について、術式選択から実際の手術でのポイント、気をつけたいピットフォールまで、詳細に解説します。
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外科手術のピットフォール 第2回:肝葉切除術
外科手術で陥りやすいピットフォールをしっかり押さえて、さらなるレベルアップを目指しましょう! シリーズ第2回は「肝葉切除術」。部分切除から区域切除まで、肝臓の解剖から適応、実際の手技、そして押さえておきたい術前・術中・術後のピットフォールまで、詳細に解説します。
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外科手術のピットフォール 第3回:脾臓摘出術
外科手術で陥りやすいピットフォールをしっかり押さえて、さらなるレベルアップを目指しましょう! シリーズ第3回は「脾臓摘出術」。全摘出、部分摘出の適応と術式から、肺転移や播種性血管内凝固といった術前術後の検査・診断に関わる分野に至るまで、脾臓外科のピットフォールを詳細に解説します。
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外科手術のピットフォール 第4回:副腎摘出術
外科手術で陥りやすいピットフォールをしっかり押さえて、さらなるレベルアップを目指しましょう! シリーズ第4回は「副腎摘出術」。副腎のはたらきや手術概要といった基本知識から、解剖学的問題からなる術中ピットフォール、内分泌臓器を取り扱う上でのピットフォールに至るまで、実際の手術動画とともに解説します。
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外科手術のピットフォール 第5回:甲状腺摘出術
外科手術で陥りやすいピットフォールをしっかり押さえて、さらなるレベルアップを目指しましょう! シリーズ第5回は「甲状腺摘出術」。甲状腺の解剖や生理から、適応疾患、術式選択、上皮小体摘出を含めた術後管理のポイントなど、実際の症例や手術動画とともに解説します。
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外科手術のピットフォール 第6回:膵臓部分切除術
外科手術で陥りやすいピットフォールをしっかり押さえて、さらなるレベルアップを目指しましょう! シリーズ第6回は「膵臓部分切除術」です。膵臓腫瘍、主にインスリノーマにおける各ステージでの外科および補助療法の選択や実際の外科処置における膵臓へのアプローチやセンチネルリンパ節の選択と摘出、高難易度症例での治療戦略など、実際の症例をもとに解説します。
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外科疾患の診断と越えるべきハードル:画像診断
HJS2019 外科疾患REALで行われた同講演に追加パートを加えた内容となっております。
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外科的抜歯術【トライアンギュラーフラップ】
歯科は、オーラルケアに対する飼い主さんの意識の高まりもあり、 近年では一次診療施設においても一定の対応が求められている分野です。 今回は抜歯の正しい手技をご紹介しています。 本動画では、抜歯術の中から歯肉へ縦切開を加える「トライアンギュラーフラップ」について解説します。
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外陰部形成術
本症例はシュナウザー、3歳齢、避妊雌、11.9kg、約1年前から膀胱炎の症状をきたし、その後エコー検査により慢性膀胱炎と診断しました。外陰部低形成に関連した慢性膀胱炎である可能性から、本動画では外陰部形成術を実施しています。
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外陰部腫瘤切除術および鼠径リンパ節切除術
症例は、フレンチ・ブルドッグ, 5歳齢, 避妊雌, 10kg、外陰部皮膚において腫瘤(肥満細胞腫と診断)が認められ、切除術を実施しました。同時に、近接リンパ節である鼠径リンパ節切除も実施しました。 腫大のないリンパ節へのアプローチや、皮弁を含む外陰部へのアプローチ方法、閉創テクニックなど、詳しい解説とともにご確認いただけます。
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外鼻孔狭窄整復術
症例は1歳9ヶ月齢のフレンチ・ブルドッグ。外鼻孔/鼻腔狭窄、軟口蓋の過長/肥厚を認め短頭種気道症候群と診断され、本手術を実施しました。可能な限り奥まで切開するため鼻翼を牽引し、楔状に切除、縫合していく手順をご確認いただけます。
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大型犬のTPLO①【関節鏡】
本動画では戸次辰郎先生(ネオベッツVRセンター)を講師にお迎えし、大型犬に対するTPLO手技を詳細に解説していただきました。関節鏡検査では、関節包内の状況を確認した後に断裂した前十字靭帯や滑膜をシェーバーで除去していきます。手元の動きと関節鏡の画面を同時に見ることができ、関節鏡検査の一連の流れを詳細にご確認いただけます。 ↓同じ症例のTPLOの手技動画はこちら↓ 大型犬のTPLO②【手術】:https://e-lephant.tv/vets-ch/vetspay/1003630/
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大型犬のTPLO②【手術】
本動画では戸次辰郎先生(ネオベッツVRセンター)を講師にお迎えし、大型犬に対するTPLO手技を詳細に解説していただきました。 手術編では、脛骨を切断する際TPLOソーの角度や、プレートを固定するピンの固定手順など、各手順のポイントをおさえながらTPLOの一連の流れをご確認いただけます。普段からTPLOをおこなっている方、整形外科に興味のある方におすすめです! ↓同じ症例の関節鏡検査の動画はこちら↓ 大型犬のTPLO①【関節鏡】:https://e-lephant.tv/vets-ch/vetspay/1003631/ 関節鏡検査では、関節包内の状況を確認した後に断裂した前十字靭帯や滑膜をシェーバーで除去していきます。
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大型犬の卵巣子宮摘出術
本症例はチベタン・マスティフ、8歳、未避妊雌、45kg、乳腺腫瘍が認められたため、腫瘍切除に合わせて予防的手術として卵巣子宮摘出術を実施しました。本動画では、腹腔内脂肪の処理や二鉗子法とミラーズ変法による結紮をしている様子をご覧いただけます。
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大網に癒着のみられた脾臓腫瘍に対する脾臓全摘出術
■術前ショートセミナー(冒頭3分30秒) ■脾臓全摘出術の注意事項と要点 ■動画最後に取り出した腫瘍の病理結果あり
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大腿神経ブロック
~在宅学習強化週間!~ 診療に必要なテクニックから手術動画まで!一挙17動画大公開!
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大腿部皮膚腫瘤切除 ~若手のためのOpe手技シリーズ~
若手のためのOpe手技シリーズ 【大腿部皮膚腫瘤切除】
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大腿部肥満細胞腫および体幹部軟部組織肉腫切除術
症例はポインター、9歳齢、去勢雄、17 kg、左大腿部皮下および左体幹部皮下にそれぞれ腫瘤が認められたため、それぞれ摘出手術を実施した。術前検査では左大腿部皮下腫瘤は肥満細胞腫(高さ13mm×直径21mm)、左体幹部皮下腫瘤は軟部組織肉腫(高さ21mm×直径35mm)と診断された。術後の病理組織診断では左大腿部の肥満細胞腫 グレード2(低悪性度)、左腰部の軟部組織肉腫(低悪性度)と診断されている。
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大腿骨頭切除術
本症例はトイプードル・11ヶ月齢・未避妊雌で、8ヶ月齢頃に右後肢がおかしいとの主訴で来院し、大腿部の筋肉量の低下から大腿骨頭壊死症を疑っていました。 11ヶ月齢でさらに筋肉量の低下およびレントゲン上での大腿骨頭の透過性を認め、年齢と合わせて大腿骨頭壊死症と診断し、本術式を実施しました。 切皮ラインの決め方や大腿骨骨頚部の露出方法など、股関節へのアプローチを丁寧に解説いたします。 術後の解説講義とあわせてご覧ください。
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大腿骨頭切除術
症例は、既往歴としてクッシング症候群と糖尿病をもつトイ・プードルで、 感染リスクを最小現にするため、一度で手術が完了となる大腿骨頭切除を選択しました。 筋肉量が少ない症例に対するリハビリに関しても触れている術後解説もあわせてご覧ください。