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動脈管結紮術【Jackson-Henderson法】 ②開胸
本動画では、動脈管に間接的に結紮糸をかけるJackson-Henderson法に関して 症例紹介、開胸、動脈管結紮と順を追って詳細に解説していきます。 ②開胸では、動脈管にアプローチしていくため 第4・5肋骨の間を開胸し、術野を確保していきます。 広背筋の剥離や胸膜の切開など各手技のポイントをわかりやすくお伝えいたします。
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動脈管結紮術【Jackson-Henderson法】 ③動脈管結紮
本動画では、動脈管に間接的に結紮糸をかけるJackson-Henderson法に関して 症例紹介、開胸、動脈管結紮と順を追って詳細に解説していきます。 ③動脈管結紮では、 解剖学的構造の確認から迷走神経の確保、動脈管の結紮まで 順を追って解説いたします。術野の狭い症例における手技のポイントをお伝えいたします。
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包皮温存による猫の会陰尿道造瘻術
近年、獣医療において泌尿器外科の関心が高まってきました。本症例は猫,10歳齢,去勢雄,4kg、尿路結石により排尿障害を起こし、尿路水圧推進法による解除を試みましたが膀胱に結石が戻らなかったため紹介されました。坐骨海綿体筋の切断や尿道を切開する様子をご覧いただけますので、泌尿器外科に興味のある方はぜひご覧ください。
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包皮肥満細胞腫切除術
症例は雑種犬、12歳齢、去勢雄。 肝臓腫瘍を理由に麻酔導入をしたところ偶発的に肥満細胞腫を発見しました。 発生部位を考慮して十分な側方マージンおよび底部マージンを確保して腫瘍を切除していく手順を短時間でご確認いただけます。
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医療機器の安全管理【内視鏡編】
【めでぃらぼ(Medical collaboration×laboratory)~専門家から正しい知識を学ぼう~】 コメディカルの方を講師に迎えたセミナーシリーズが始動! 動物病院で何気なく使っている医療機器や薬剤に関して、正しい扱い方をご存じの方は多くないのではないでしょうか。めでぃらぼ企画では人医療の現場で働いてる各分野のプロフェッショナルを講師にお迎えし、現場で役立つ正しい知識を学ぶことが出来ます! 「なんとなく使える」・「なんとなく出来る」をなくしていきませんか? 今回は臨床工学技士を講師にお迎えし、動物病院でも使用される内視鏡の正しい扱い方について解説していただきました。 内視鏡は消化管検査や異物摘出など動物病院においてかかせない医療機器の1つですが、適切な管理方法を知らないまま扱っている方は少なくないのではないでしょうか。 本講義では、内視鏡の各スコープの構造から人医療における
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医療機器の安全管理【輸液ポンプ編】
【めでぃらぼ(Medical collaboration×laboratory)~専門家から正しい知識を学ぼう~】 パラメディカルを講師に迎えたセミナーシリーズが始動! 動物病院で何気なく使っている医療機器や薬剤に関して、正しい扱い方をご存じの方は多くないのではないでしょうか。めでぃらぼ企画では人医療の現場で働いてる各分野のプロフェッショナルを講師にお迎えし、現場で役立つ正しい知識を学ぶことが出来ます! 「なんとなく使える」・「なんとなく出来る」をなくしていきませんか? 今回は臨床工学技士を講師にお迎えし、動物病院で使用している医療機器の正しい扱い方について解説していただきました。 輸液ポンプは動物病院で必須の医療機器の1つであるかと思いますが、正しい輸液セット方法や輸液用と輸血用の機械の違いなどをご存じでしょうか。本講義では人医療現場でのトラブル事例を交えながら、機械の仕組みや毎日の点検
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医療機器の安全管理【麻酔器編】
【めでぃらぼ(Medical collaboration×laboratory)~専門家から正しい知識を学ぼう~】 パラメディカルを講師に迎えたセミナーシリーズが始動! 動物病院で何気なく使っている医療機器や薬剤に関して、正しい扱い方をご存じの方は多くないのではないでしょうか。めでぃらぼ企画では人医療の現場で働いてる各分野のプロフェッショナルを講師にお迎えし、現場で役立つ正しい知識を学ぶことが出来ます! 「なんとなく使える」・「なんとなく出来る」をなくしていきませんか? 臨床工学技士の先生を講師にお迎えし、動物病院で使用している医療機器の正しい扱い方について解説していただきました。 動物病院において必要不可欠な医療機器ともいえる麻酔器ですが、その正しい使い方や管理方法をご存じでしょうか。 ソーダライムを交換するという基本的な内容から、人医療の現場基準で必要とされる管理基準まで、詳しくお伝え
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単一/領域乳腺切除術 ~新人のためのOpe手技シリーズ~
新人のためのOpe手技シリーズ 【単一/領域乳腺切除術】
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単根歯の抜歯術【閉鎖式抜歯】
歯科は、オーラルケアに対する飼い主さんの意識の高まりもあり、 近年では一次診療施設においても一定の対応が求められている分野です。 今回は抜歯の正しい手技をご紹介しています。 本動画では、エレベータと抜歯鉗子による単根歯の閉鎖式抜歯を解説します。
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卵巣子宮摘出術
臨床現場において重要な手術の1つである避妊手術。 今回は脂肪が多く、血管が見づらいパグ(10歳齢・雌)の症例です。 膣腫瘤の切除と同時に本手術を実施しました。
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卵巣子宮摘出術【子宮蓄膿症】
本動画では子宮蓄膿症の手術手技を、切開範囲の目安や止血の重要性という基本的なものから、 胸郭の深い犬種における腹腔内の操作や子宮が破裂していた場合の対処法まで、詳しく解説していただいています。 術後解説とあわせて、一般的な避妊手術との違いを改めてご確認いただけます。 【症例プロフィール】 種類:犬 品種:イタリアン・グレーハウンド 性別:未避妊雌 年齢:9歳齢 主訴:数日前から陰部から膿が出ている 検査:血液検査により白血球とCRPが軽度上昇。凝固系には異常なし。
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卵巣子宮摘出術【子宮蓄膿症】術後解説
卵巣子宮摘出術【子宮蓄膿症】に関して、執刀医である川合先生に術後解説していただきました。 手術動画と合わせてご覧ください。 【症例プロフィール】 種類:犬 品種:イタリアン・グレーハウンド 性別:未避妊雌 年齢:9歳齢 主訴:数日前から陰部から膿が出ている 検査:血液検査により白血球とCRPが軽度上昇。凝固系には異常なし。
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卵巣子宮摘出術の手順とポイント解説
藤田先生による卵巣子宮摘出術の解説資料です。
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去勢手術① 外科解剖 / 麻酔・疼痛管理 / 術前検査
■外科解剖、術前検査や麻酔管理についてわかりやすく解説しています。 ■術式については、閉鎖法と開放法の両方に関して犬と猫での解説をしています。 ■停留精巣についても触れ、犬と猫における見つけ方やその摘出術についてもわかりやすく解説しています。 ▽雄の生殖器の外科解剖 ▽麻酔・疼痛管理 / 術前検査
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去勢手術② 去勢手術の術式
■外科解剖、術前検査や麻酔管理についてわかりやすく解説しています。 ■術式については、閉鎖法と開放法の両方に関して犬と猫での解説をしています。 ■停留精巣についても触れ、犬と猫における見つけ方やその摘出術についてもわかりやすく解説しています。 ▽去勢手術の術式
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去勢手術③ 停留精巣 / 合併症
■外科解剖、術前検査や麻酔管理についてわかりやすく解説しています。 ■術式については、閉鎖法と開放法の両方に関して犬と猫での解説をしています。 ■停留精巣についても触れ、犬と猫における見つけ方やその摘出術についてもわかりやすく解説しています。 ▽停留精巣 ▽合併症
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口唇粘膜の乏色素性悪性黒色腫における切除術
症例はM.シュナウザー, 11歳10カ月齢, 未避妊雌, 6.2kg、健康診断にて口唇部腫瘤に気付き、術前細胞診およびCT検査にて転移所見を認めないことから腫瘤の切除生検を実施しました。口唇部に有茎状に認められた腫瘤を三層一括で切除しました。 口腔周囲における、腫瘍切除の原則だけでなく術後の審美的観点を考慮した切除・縫合について解説とともにご確認いただけます。
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口唇裂整復術
症例は不完全な口唇裂を呈しており、口腔と鼻腔が通過していることが確認されました。 歯肉鋏の使い方からフラップ縫合時の注意点までお伝えいたします。 離開しないフラップの作成手順を学んでいきましょう
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口腔内メラノーマにおける治療選択
外科だけではない、口腔内メラノーマと戦うための治療選択肢を増やしましょう! 局所対応としての外科的切除や放射線治療から、それらとの併用や遠隔転移へのアプローチとしての化学療法、そして話題のメラノーマワクチンや抗PDL-1抗体といった内科治療まで。予後不良とされる悪性黒色腫にできること、その目的や方法、治療成績について詳細に解説します。 外科テクニックとともに押さえておきたい補助治療の極意をぜひご確認ください。
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口腔内悪性黒色腫における動注化学療法とそれに伴う上顎および扁桃切除術
症例は柴犬、7歳齢、去勢雄、12.0kg、1ヵ月前から続く口臭と頬の腫脹を主訴に近医を受診し上顎歯肉に腫瘤病変を認めたため生検を実施したところ口腔メラノーマと診断されました。余命半年と宣告され放射線治療を勧めましたが飼い主様は動注化学療法を希望して当院をを紹介受診しました。 治療開始から3日後に退院し、その後は近医にてNSAIDsとカルボプラチンによる継続治療をしています。 補足:上顎に発生した口腔メラノーマに対する根治的広範囲切除は侵襲性が高く、術後の呼吸や摂食障害が発生する可能性が高い。 一方で動注化学療法は、上顎動脈から分布する腫瘍栄養血管に選択的に抗がん剤や塞栓剤を注入する方法であり、腫瘍切除前に実施することで、深部に浸潤したがん細胞を死滅させ、侵襲性の低い腫瘍病変の辺縁切除においても、局所再発を防ぐ有効な治療選択肢として期待されている。