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一時的気管切開
症例は短頭種気道症候群を呈したフレンチ・ブルドッグで、上部気道整復術を実施する前に、一時的気管切開を行いました。切皮のランドマークや気管軟骨の数え方など、気管切開に関して丁寧に解説いたします。 呼吸器外科の基礎テクニックを身につけていきましょう。
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一次診療で押さえておきたい! 犬と猫のできもの対策~皮膚腫瘍へのアプローチ~
※この商品はデジタル版です。 皮膚のできものに対する考え方、 やるべきことがすぐにわかる! 実践できる! ・イラストを多用した解説と豊富な症例で理解を深める! ・細胞診の手技解説~アトラスとして使える写真も多数掲載! <こんな方におすすめです> 皮膚にできたできものを見つけたとき、焦ってしまいがちな獣医師 細胞診をやってはいるけど、診断までつなげられない獣医師 できものが腫瘍なのかを判断したい獣医師 <著者からのメッセージ> 本書の大部分は、今は残念ながら休刊となった獣医皮膚科雑誌「Small Animal Dermatology」に2010~2012年にかけて連載されていた内容です。もちろん10年以上前の連載をまとめただけの単なる古ぼけた書籍ではなく、その後も日々新たに得た知識と経験をもとに、当時の内容に追加修正を施してリニューアルを図りました。 第1章『総論』と第2章『各論』は体表腫瘍
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一次診療のためのMRI検査のあれこれ
本講義では、一次診療で働くにあたりおさえておくべきMRI検査に関しての知識をお伝えいたします。 池田彬人先生(日本小動物医療センター)を講師にお迎えし、CT検査との違い、覚えておくべきMRI適応疾患、画像の見え方などを、症例の画像を交えながら分かりやすくご解説いただきました。 MRI検査に関して学ぶ機会としてどうぞご活用ください。
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一般臨床医のための基礎から学ぶCT読影入門セミナー
本講義では、犬と猫のCT読影入門の著者である坂大智洋先生を講師にお迎えし、書籍に沿ってCT画像の読影方法を基礎から解説いただきました。CT値や造影検査の特徴から部位別の読影時のポイントまで、CT画像の読影をおこなう際に気になるポイントをご確認いただけます。 この機会にCTに対する苦手意識をなくし、画像検査を使いこなせるようにしていきましょう。
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一般臨床医のための犬と猫の呼吸器疾患
国内初の犬と猫の呼吸器臨床の標準書がついに発刊!! これは、呼吸器疾患の診断・治療を行うすべての獣医師のための入門書です。 ● 犬・猫の呼吸器臨床研究会が定めた83の呼吸器疾患を完全網羅! ● 診断の際に必要な知識や検査について、順を追って解説! 図やイラスト、表が豊富で、パッと見ても分かりやすい構成です。 ● 主要な最新の文献情報にもとづき各疾患ごとに見開き2ページで診療のイロハを簡潔明瞭に解説! ● 疾患の動画も掲載されており、QRコードからすぐに確認できます。 症例写真も豊富で理解しやすい内容です。 <CONTENTS> はじめに 執筆者一覧 本書の使い方 ●PartⅠ 総論 ●PartⅡ 上気道疾患 ・U01 鼻腔内腫瘍 ・U02 鼻腔内異物 ・U03 鼻腔狭窄症 ・U04 炎症性鼻甲介ポリープ ・U05 急性鼻炎 ・U06 猫の急性上部呼吸器感染症 ・U07 リンパ形質細胞性鼻炎
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一般臨床医のための犬と猫の呼吸器疾患セミナー
近年呼吸器に対する関心が高まっており、一次診療においても呼吸器疾患を診断する機会は多いのではないでしょうか。本講義は、犬・猫の呼吸器科 院長である城下幸仁先生を講師にお迎えし、総論 系統的アプローチ・上気道および中気道疾患・末梢気道および肺実質疾患に関して、丁寧に解説いただきました。 呼吸器疾患に関して基礎からしっかりと知識を身につけていきましょう。
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上皮小体摘出術
▪️初診時血液検査 イオン化カルシウム 1.70mmol/l 参考値(1.24-1.56) INTACT-PTH 18.1pg/ml 参考値(8.0-35.0) PTH-rp 1.0以下 pmol/L 参考値(0.0-1.5) ALB 4.0g/dl P(無機リン) 3.8mg/dl Ca >16.0mg/dl ▪️病理検査 【 診 断 】 上皮小体:主細胞腺腫 【 所 見 】 上皮小体:6×6×3mm大に腫大した上皮小体は、異型性に乏しい立方形・円柱形の上皮細胞の腺管状・ロゼット状増殖によって構成されています。腫瘍細胞は、不明瞭な細胞境界、少量~中等量の好酸性微細顆粒状細胞質、均一な大きさの類円形正染核、ならびに不明瞭な核小体を有しています。核分裂像は高倍率10視野の観察において認められません。間質は少量の線維血管組織によって構成されています。腫瘤は線維性の皮膜で囲まれています。腫瘍細胞
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上皮小体腫瘍切除
症例はミニチュアダックスフンド、14歳齢、去勢雄、7.8kgで高カルシウム血症および左上皮小体の結節性病変が認められたため、手術を実施しました。本動画では電気メスを用いて神経や血管の損傷に注意しながら、甲状腺から腫大した上皮小体を剥離し切除しています。根本的な解決には外科手術が必要と考えられるため、この機会に改めて手術の知識を身につけていきましょう。
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上腕骨 01 ”触知できる構造”
犬左前肢上腕骨部と上腕三頭筋の解剖説明
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上腕骨 02 ”ドレーピング後”
上腕骨アプローチの適応症例とアプローチ法
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上腕骨 03 ”アプローチ①”
骨幹部アプローチの注意点と解剖
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上腕骨 04 ”アプローチ②”
上腕部外側上顆アプローチの注意点と解剖
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上腕骨 05 ”縫合”
縫合時解剖学的な注意点
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上部消化管内視鏡テクニック ①内視鏡の構造と基本操作
本動画では内視鏡の基本的な操作から助手との連携、観察方法などを解説いたします。カメラの位置を見失った際の対処法や摘出困難な異物への対応など、実際の臨床現場で出くわすシチュエーションに合わせた内視鏡操作のコツを学ぶことができます。これから内視鏡検査を始めたい方も楽しめる内容となっておりますのでぜひご覧ください。
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上部消化管内視鏡テクニック ②異物摘出
本動画では内視鏡の基本的な操作から助手との連携、観察方法などを解説いたします。カメラの位置を見失った際の対処法や摘出困難な異物への対応など、実際の臨床現場で出くわすシチュエーションに合わせた内視鏡操作のコツを学ぶことができます。これから内視鏡検査を始めたい方も楽しめる内容となっておりますのでぜひご覧ください。
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上顎神経ブロック/下顎神経ブロック
スキルアップシリーズ Target28 若手獣医師のための実践プログラム 局所麻酔 DVDより、上顎神経ブロックを抜粋しています
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上顎腫瘍切除術①【切除ライン決定・粘膜切開】
症例は、左上顎犬歯周辺の扁平上皮癌を1㎝のマージン確保を目標として切除しました。 本動画では、眼窩下動脈や口蓋動静脈の走行に注意しながら、 鼻腔を障害することが無いよう腫瘍を剥離していく様子をご確認いただけます。 症例プロフィール ・品種 :キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル ・年齢 :15歳齢 ・性別 :避妊雌 ・既往歴:2ヶ月前に上顎を気にしているとの主訴で来院。 左上顎犬歯周辺に腫瘤を形成しており、病理検査にて扁平上皮癌と診断し、本術式を実施した
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上顎腫瘍切除術②【骨切り・縫合】
症例は、左上顎犬歯周辺の扁平上皮癌を1㎝のマージン確保を目標として切除しました。 本動画では、腫瘍底部の骨切りや粘膜フラップを形成し過度な張力がかからないよう粘膜を縫合していく手技をご確認いただけます。 症例プロフィール ・品種 :キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル ・年齢 :15歳齢 ・性別 :避妊雌 ・既往歴:2ヶ月前に上顎を気にしているとの主訴で来院。 左上顎犬歯周辺に腫瘤を形成しており、病理検査にて扁平上皮癌と診断し、本術式を実施した
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下唇腫瘤切除(口唇メラノーマ)
症例は、左上顎犬歯周辺に扁平上皮癌を認めており、その切除と同時に右下唇にある腫瘤を切除しました。 1㎝マージンを目標とし、過度な張力がかからないように粘膜フラップを形成して腫瘤を切除する手技を ご確認いただけます。(腫大が認められた扁桃部分生検も同時に実施) 同症例の左上顎の扁平上皮癌を切除する動画もあわせてご活用ください。 症例プロフィール ・品種 :キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル ・年齢 :15歳齢 ・性別 :避妊雌 ・既往歴:2ヶ月前に上顎を気にしているとの主訴で来院。 左上顎犬歯周辺に腫瘤を形成しており、病理検査にて扁平上皮癌と診断し、 上顎腫瘍切除と同時に本術式を実施した
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下腹部に発生した脂肪腫切除術
症例はシェルティー、9歳、17㎏、股の部分に発生した腫瘤を確認し、FNA検査を実施したところ脂肪腫と診断されました。その脂肪腫は1ヶ月で増大傾向にあったことから摘出手術を実施しています。サイズの大きい脂肪腫をガーゼを用いて効率よく周囲組織と分離していく様子をご覧いただけます。