腹腔内に由来不明の巨大腫瘤が見つかったとき、自信を持って対応できていますか?
巨大腫瘍を摘出する・しなければならないときに備え、軟部外科の基本のおさらいとともに、リカバリー困難な重大トラブルを招かないためのテクニックを身につけましょう。
外科手技だけでなく、術前検査や準備の時点から気にしておきたい+αの知識まで、外科医が押さえておきたいポイントを包括的に解説します。
▼詳細・お申込みはこちら
https://academy.eduone.jp/seminar/detail/10186/
《講師》
武内 亮 先生
ネオベッツVRセンター
日本小動物外科専門医
《プログラム》
第1部 術前トラブル回避法
・術前検査で押さえたいポイント
・準備しておきたい対応術
第2部 術中トラブル対処法
・視野確保のためのテクニック
・なるべく出血させない癒着剥離のテクニック
・脆い腫瘍塊の取扱い
第3部 原発臓器別 危険度とその注意点
・危険度別ケース紹介
※プログラムは変更となる場合がございます。
《こんな方にオススメ》
・軟部外科、腫瘍外科に興味があり、スキルアップを目指している。
・難易度の高い腫瘍外科に臨むためのテクニックを身につけたい。
・外科に関わる包括的な知識を学びたい。