血液ガス検査、もっと深く理解しませんか?「血液ガス検査の結果、いつも何となくしかわからない…」「ガス交換や酸塩基平衡の話は難しそう…」そんなあなたへ。このセミナーでは血液ガス検査を、理論から臨床での活用までわかりやすく解説します。明日からの診察で、血液ガス検査をもっと有効活用したい方は必見です!
▼詳細・お申込みはこちら
https://academy.eduone.jp/seminar/detail/10150/
《こんな方にオススメ》
・ルーチンで血液ガス分析をしているが、活用しきれていないと感じる
・血液ガス分析の結果から得られる情報を増やしたい
・血液ガス分析の活用の幅を広げたい
■配信期間
2025年1月28日(火)~2025年3月25日(火)
■対象
獣医師
■受講料
4,500円(税込)
■プログラム
【第1部】血液ガス分析はいつ・何のためにする?
1 病態の把握のための検査項目
・ガス交換能の検査項目とその変化
・酸塩基平衡の検査項目とその変化
2 動脈血/静脈血検査の違いと考え方
【第2部】この症例の血液ガス分析、どう解釈する?
1 ガス交換能の評価
・上部気道閉塞
・肺水腫
2 酸塩基平衡の評価
・敗血症性ショック
・AKI(急性腎不全)
・上部消化管閉塞による嘔吐
・代償性変化や混合性酸塩基平衡障害の可能性