診断治療の最後の要となる「試験開腹」。腹腔内をくまなく確認するための腹腔内操作や、異変を取りこぼさない観察は、すべての軟部外科に通じる重要なテクニックとも言えます。検査であり治療でもある試験開腹において最大限の情報を引き出すテクニックを習得し、より高い精度で軟部外科に取り組むための自信を身に付けましょう!
▼詳細・お申込みはこちら
https://academy.eduone.jp/seminar/detail/10131/
《こんな方にオススメ》
・試験開腹を実施する上でのノウハウを知りたい
・軟部外科に必要な手技について深く知りたい、学び直したい
■配信期間
2024年11月1日(金)~2024年12月27日(金)
■対象
獣医師
■受講料
4,500円(税込)
■プログラム
第1部 試験開腹が選ばれるとき
・必要となるシチュエーションと知りたい情報
第2部 エキスパートのテクニック
《目視》
・解剖学と臓器操作テクニック
・異変を見逃さないためのポイント
《採材》
・貯留液の採材
・臓器生検