一次診療で最低限押さえておきたい 産科救急セミナー
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https://academy.eduone.jp/seminar/detail/10101/
ペットとして飼育される犬・猫の多くは避妊・去勢をしていますが、ペットの出産を希望している飼い主様もいます。
出産前に何か異常が見られたり、出産時に何か想定外のことが起きるなど、いざという時、母体と新生子、双方の命を繋げるための対応が求められます。
本セミナーでは、一次診療施設に勤める上で万が一の際に適切な対応ができるよう、最低限抑えておくべき妊娠中のモニタリングや、難産、帝王切開に関する知識について解説します。
・日時：2024年7月17日（水） 20:00～22:00（受付開始 19:30）
・講師：手塚 光 先生（名古屋夜間動物救急センター）
・形式：Zoomウェビナー
・受講料：5,000円(税込） ※申込締切：7月10日（水）18:00まで
■プログラム
第1部 妊娠中のモニタリング、正常？異常？
第2部 難産の判断
第3部 妊娠中・出産後の緊急時対応
①帝王切開 ②新生子の蘇生の注意点
■講師メッセージ
緊急での帝王切開やその際の麻酔、新生子の管理を経験することは少ないと思います。それゆえに産科を学ぶ機会は少なく、いざといったときに自信を持って対応することが難しい領域ではないでしょうか。
このセミナーでは特に救急での帝王切開を中心に解説していきます。