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2025-05-15

ピックアップ

【7/31までキャンペーン中】UP DATE! 犬アトピー性皮膚炎 2025年版

「最新」の動向を知るならこの1冊!
CADの最新論文500本超の要点を凝縮

■CADの「今」がわかる
CADに関する過去10年間の論文、500本超の要点を、1冊にぎゅっと凝縮。皮膚科の情報をアップデート
■病態理解を一冊で
さまざまな要因が病態に関与するCADに対する知識を得ることで、苦手意識を払拭
■CAD 治療薬を理解する
新薬を含めた CAD治療に用いられる薬剤の作用機序と適応を整理。より安全な長期の治療計画に役立つ情報が満載

【目次】
監修にあたって
監修者/執筆者一覧
本書で扱う専門用語解説

第1章 執筆・蕭 雲霞
 CADの病態を捉える
 CADへの診断アプローチ
 CADの診断基準の活用法
 CADの治療は多彩である
 ヒトと犬におけるアトピー性皮膚炎の最新知見と治療の架け橋
 新たな治療概念を理解し実践しよう~リアクティブ療法&プロアクティブ療法~

第2章 執筆・植山 晃
 臨床徴候と病理組織所見
 好発品種、品種による臨床徴候の差
 グルココルチコイド、シクロスポリン、抗ヒスタミン薬の作用を見直す
 オクラシチニブの薬理作用
 CADの抗体医薬 ロキベトマブ
 ロキベトマブの有用性
 ロキベトマブの活用法
 オクラシチニブの臨床的有用性
 オクラシチニブの安全性・忍容性
 オクラシチニブの活用法
 オクラシチニブと腫瘍
 外用グルココルチコイド
 外用療法を使いこなす

第3章 執筆・天辻 弾
 皮膚バリア機能障害と対策
 グルココルチコイドの効果と安全性
 発売から20年、シクロスポリンの使いどころを再確認
 アレルゲン特異的免疫療法の可能性

第4章 執筆・今井琢磨
 CADとQOL、ストレスの関係性
 CADへの栄養療法
 CADに対する新規治療
 CADにおける腸内細菌叢への介入

第5章 執筆・朝比奈良太
 CADの新定義に基づく病態のアップデート
 CADの免疫病態におけるサイトカインネットワーク
 CADのバイオマーカーとしての血清TARCの有用性

第6章 執筆・今西市朗
 皮膚食物有害反応①~疫学、症状、病態~
 皮膚食物有害反応②~確定診断~
 皮膚食物有害反応③~その他の検査法~
 犬の皮膚微生物叢とCADにおけるディスバイオシス
 CADの皮膚微生物叢を標的とした新たな治療戦略
 CADにおける外耳炎と耳道内微生物叢の変化と治療展望
 CADと糞便微生物移植

第7章 執筆・大西一輝
 疫学からみたCAD~最新知見と、シグナルメントや地域性から紐解く発症リスク~
 実臨床で参考にしたい、遺伝とアレルゲンのおさらい・アップデート
 CADは予防可能で予測可能なのか?

索引
監修者/執筆者プロフィール

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監修:伊從慶太
仕様:A4判、並製本、224頁、オールカラー
ISBN:978-4-86671-272-7
通常価格16,500円(税込)
→キャンペーン価格15,675円(税込)
 ※期間:~7月31日
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■試し読みはこちら
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