獣医療の進歩によって、さまざまな治療の選択肢を提示できるようになってきました。
その一方で、選択肢が増えたからこそ、飼い主さんが迷う場面もあります。
「できることは全部してあげたい」
「でも、つらい思いはさせたくない」
そんなとき、治療法だけではなく、「この子にとって、どんな時間を大切にしたいのか」を一緒に考える視点が必要になります。
その考え方につながるものの一つが、ACP(Advance Care Planning:アドバンス・ケア・プランニング)です。